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格安納豆に潜む危険性とは?

こんにちは。
日本食を代表する発酵食品の一つである「納豆」ですが、
スーパーなどで売られている納豆は、
「ほとんど偽物の納豆である」
ということをご存知でしたか?

今回はその理由について解説いたします。

納豆菌は人工的に作られている

現在世の中に出回っている納豆は、
ほとんどが偽物の納豆菌で作られています。

本来の納豆は、
大豆を藁で包み藁に付着したきんが発酵して納豆菌になります。

おそらく皆さんが想像している「稲藁」で包まれている姿が本物の納豆です。


ほとんどの納豆は人工的に培養された納豆菌を使用している

世の中に出回っている納豆は、「人工的」に作られている納豆菌になります。

その納豆菌が本物の納豆かと言われると
「はいっ!」

とは言いにくいですね…

スーパーに売られている藁納豆も偽物?

しかし、一部のスーパーにも藁で包まれている納豆を見かけるかと思います。

それらも偽物の納豆の可能性が非常に高いです。

その理由は、藁を使って製造する場合
「保健所から許可が下りる可能性が非常に低いこと」
が原因になっています。

では、スーパーに売られている藁納豆はなんなのか?
と疑問に保つ方もいるかと思います。

藁が殺菌処理されている!?

藁納豆を販売する場合は、
「藁を殺菌処理しなければ販売許可が降りないそうです…」

殺菌処理され、本来の納豆菌は死滅しているためパックの納豆と同じように、人工培養の納豆菌が使われています。

偽物の藁納豆の見極め方

偽物の藁納豆の見極め方は、
「藁の中に包まれている納豆が透明フィルムに包まれている場合偽物の可能性が非常に高いです。」

覚えておきましょう。

以下のブログサイトで本物のおすすめ納豆が紹介されているので、ぜひご覧ください。


納豆菌も遺伝子組み換えが使われる!?

人工的に培養されている納豆菌ですが、さらに格安の納豆には、遺伝子操作された納豆菌が使われている可能性もあります。

この納豆菌を販売しているのも、遺伝子組み換え食品で有名な
「某MT社」
です。

ニトロソグアニジンがはいっている

この遺伝子操作された納豆菌は、「ニトロソグアニジン」という化学物質を使い突然変異させます。

この物質は、「発がん性」が指摘されているため、
価格が安すぎる納豆は避けるようにしましょう。

※遺伝子操作の納豆菌は原材料には表示されません!

まとめ

遺伝子操作された納豆菌は、聞いたことがない人もいるかと思います。

遺伝子操作された納豆菌を使う理由は、
「コスト削減」
です。

そのため、安すぎる納豆は買わないようにしましょう。


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