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撮影レポ〜競馬編〜

こんにちは。
愛機としてPENTAXのカメラを使っていますが、
会う人会う人
「カメラがシブい!」
「マイナーだねえ」
と最高の褒め言葉をいただいている、あきです。


さて今回は昨年競馬デビューで撮影した時のお話。

ややご近所の浦和

競馬で稼ごう!
という考えとか目的ではなく、
ただ単純に
社会勉強として経験したかったから
競馬撮影をしてみたかったから
お馬さんを見たかったから

という考えがあったからです。

もちろん経験をするために馬券も買ってましたが、
レースごとの推しのお馬さんに100円ずつ賭けていたくらいです。

たしかこの券は当たった気がする

お馬さんも名前が個性的であったり、
体格も毛色も違っていろんな子がいて
パドック拝めているだけでもめちゃくちゃ楽しかったです。

いわゆるレース前の出走馬の下見をする場所


この時点で落ち着いてる子もいればソワソワしている子も様々
時期にちなんだ柄の面子(メンコ)を付けているお馬も


撮影としては、
・パドック
・観客席の前方エリア
・スタート地点の近く

など少しずつ場所も変えながらトライしていました。

スタートの緊張感もよき
一斉スタートの直後
横一線もアツい
スタート数秒でこの差

初競馬の印象としては、
テレビで見るより迫力がすごかったです!!!

迫力というのも、
・お馬さんたちの疾走感、スピード
・地面に伝わる振動、地鳴り
僅差でのラストスパート

とかがなかなかアツすぎた!!!!

コーナリングもアツい

想像よりもお馬さんたちのスピードがあって、
シャッタースピードも
1/320~640秒くらいに設定していました。

(最初は1/320秒くらいだったけどそこそこブレるとことが分かったので、後半は1/500~640秒くらいで撮ってたかな)

1/320秒
1/500秒

素早く動くものに対しては、
速くシャッターを切れた方が
ブレも少なく撮れます。
(デジタルで設定変えて撮影しながらもブレるときもあって苦労するのに、これをフィルムカメラでキレイに撮ってしまうようなツワモノもいるようで驚愕の事実である)

走っているときの靡く立髪
浮き出た筋肉
凛々しくてかっこよかったです。

流々とした筋肉

あとは、競馬場ではお馬さんが蹴り上げた土も力強さや強いエネルギーを感じました。

浦和競馬場のコースは土
蹴り上げられた土で後続のお馬さんや騎手は泥んこになるレベル

こんなかっこよさもありつつ、
お馬さん自体はかわいいという
このギャップ…たまらん。

かっこかわいい
尻尾がツートンの子も(推せる)

動物園にいるような穏やかなお馬さんもいいけど、
凛々しく駆ける戦闘能力が高いお馬さんたちも魅力的でした!

今回は昼間の浦和の競馬場でしたが、
場所によっては
コース芝か土
・進行方向が左回りが右回り
昼間か夜か

などなど、
環境の違いもあるようなので、
また機会がある時には別の場所にもお邪魔してみようと思います🐴

にしても、
競馬場の入場料として100円お支払いしたけど、
100円であんなお馬さんたちをたくさん間近で見られるなんて安すぎん?!って思ってました笑

席も屋内外にたくさんあるし、
飲食も楽しめるお店もたくさんあるし
大人も子供楽しめる場所だなと思いました。

雨の日でも暑い時でも寒い時でも安心

またお馬さんに会える時を楽しみにしています。
それでは!

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