生まれ持ったパシリ性質

悪く言えば、パシられっ子?笑

良く言えば、他人のために苦労することを厭わないということです。

もちろん、本当にパシリに使われたことは一度もないし、舐めた態度を取られるのは人間なので普通に腹立ちます(笑)変に負けず嫌いなところもあって、蔑まれる?のは許さない笑

でも気がついたら自分から喜んでパシられに行くことがあって、私は天性のパシられっ子かな!?、と

例えば、中学校や高校の時に学級でみんながやりたがらない役目や係を「面倒くさい」「やりたくない」と思わなかったので

「いいよ〜じゃあやるよ」って自分から引き受けたり、みんなで何かするときにも自然とまとめ役に回っていたりというふうに、

誰かのために自分の手間や時間を使うことを惜しまないところがあります。(自分では長所でも短所でもあると思っています)


ある大人にこの性格を話すと「承認欲求が満たされてないんじゃない?人の役に立つことで認められたいのかな」と言われて、

そんなこと考えてなかったので、まぁそれもあるのかもしれないと思う反面

・私にとって何かをするときに損得はあまり大切ではない

・それが必要だと思ったら好き嫌いに関係なく取り組める

・人の役に立つことで誰かを笑顔にできると嬉しい

・↑祖父と母の性格がまさにそう

一番尊敬している身近な大人が祖父と母なのですが、二人ともよく誰かのために手間や時間を惜しまずに動いている気がする


「誰かのためになることで後悔したくないという気持ちがある事象に対しては強い主体性が生まれる」

のは長所と言ってもいいのかな〜と最近思えてきました。

前まではそれに加えてお節介な性格だったので、よく誰かの世話焼きをしていたけど、最近は、ほど良く他人に関心がなくなってきたな。

これからもほどほどにパシられて生きていたいです〜


読んでくださってありがとうございましたっ♪