見出し画像

3Dモデリングを始めて半年ちょっとの初心者が、コミュニティの力を借りて、半年後にどれくらい高度な仕事を受注できるようになるのか?

ーはじめにー
「新しい働き方LAB 研究員制度」とは、今の自分の「働き方」からステップアップしたい。さらにスキルアップしたい。新しい働き方に挑戦してみたい。研究員制度はそんな働き方のパイオニアが集まり、一緒に前進していくコミュニティです。

◆実験の目的と背景

「たとえ、どんな大変な業務にあっても、明るく楽しく、仲間と笑って働きたい。」
これは、最初に入社した会社で感じた事です。
非常にチームワークの良い会社でした。
そこからの人生のテーマでもあります。
働いてそのように思える会社は、規模の大小にかかわらず本当に少ないと痛感していた時に、この新しい働き方LABと出会いました。

2期生達はフリーランスとして大変な事も多々あると思うのに、本当に前向きに生きていて、半年で沢山の「前向き」をいただきました。
そこで改めて、自分の目指したいのは何なのか?と考えた時、 「たとえ、どんな大変な業務にあっても、明るく楽しく、仲間と笑って働きたい。」 と言う事が一番重要だったんだと思い返したのが、このテーマに行きついた理由です。

◆検証したいこと

今回最も得たいと思っているのは、「プロとして認められる仕事と仲間」
 あたらぼのコミュニティを通じて相談しながら、「仕事」として本格的なプロを目指してみたら、どこまで楽しくレベルアップできるのか?
3期生達との交流の力、仕事を受注しこなしていく為に、どれくらいコミュニティの力が影響するのか?
そこから新たなつながりが生まれ、やり方次第で初心者からプロの仲間入りができるのかも検証してみたいです。

◆活動の概要

3期生として、指定企画(レノボのスマートグラス)からも力を貰いつつ、まずは、先駆者達に聞きながら、ココナラとランサーズに「簡単なモデリング請け負います」というパッケージを作って出品。

出品イメージ画像


1か月ごとに、どれくらい受注できるのか?それとも全く難しいのか?を検証していきます。
受注できた場合と、出来ない場合のパッケージの出し方や需要分析など、いろいろな人に相談しながらやり方・進め方を修正していきます。
また、スマートグラス使用でも見やすいモデルデザインを前面に出した場合や、SNSの認知度でどれくらいパッケージの受注に影響があるのかも検証してみたいです。
そして、3期生の他の活動や宣伝でどれくらいコミュニティの力が影響するのか?
そこから新たに何が生まれて仕事にも繋がるのかも検証してみたいです。

◆実験の測定方法

客層が違うココナラとランサーズに出品。
出品経験のあるあたらぼ3期生達にアドバイスを貰いながら、パッケージ出品します。
どれくらいの反響と実績が得られたのか?
コミュニティつながりの知り合いと一見さんでどれくらい仕事に求める感じ方が違うのか?
そういった事を検証し、数字でグラフを作ります。
気になったコメントなども抜粋し自己分析報告としてまとめてみます。

◆スケジュール・進め方

6~7月:パッケージ初出品
8~9月:見直しと検証
10~11月:コミュニティ認知度分析と受注状況の見直し
最終的な体験をノウハウとして発表

◆まとめ

3期のメインテーマは「人生の運転席に座る」です。
取り急ぎ、簡単な実験計画になりますが、人生の運転席に座れるように、
3期生として頑張ってみたいと思います。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?