一目均衡表の雲の形について(その1)
一目均衡表の雲の形でもある程度値動きを予測することが可能です。
「雲」というのは先行スパン1、2の間に出来た「空間」です。
「雲」より上にローソク足があれば上昇トレンド、下であれば下降トレンドという風に一般的には認識されています。
またトレンド発生時に雲にタッチで押し目買い、押し目売り等の使い方もされます。
ここはDiscordでのメンバーはよくわかっているので今回は雲の先端の形状にもヒントが隠されていることを知らないと思います。
なぜ、先端の形状が大事なのか。
ローソク足のある位置にある雲は「過去」の雲になっています。
せっかく先に雲が表示されているんですからローソクより先に表示されている雲を使わない手はないですよね。
※自分の手法を公開しすぎているので今回は無料公開はしません。
Discordのサーバー内メンバーのみ閲覧可にしております。
ではまず今回押し目となった127円の1時間足からまだロングを持てるといった根拠付けになった理由を解説します。
この画像は127円台をつけに行ったときのチャートです。
では、次に
反発したところにタイムスリップしてみましょう。
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