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MT4/MT5
トレードスタイルに合わせてお好みのプラットフォームを選ぶことができます。
MT4とMT5はどちらも同じメタトレーダー社のものですが、それぞれにメリット&デメリットがあります。
どちらも初めてで、どちらを選んでいいか分からない初心者の方はこのページの説明を読んで決めてみましょう。
MT4/MT5
![](https://assets.st-note.com/img/1652487725068-6Ax4lIwrXb.png?width=800)
MT4/MT5両方ともひとつのアカウントで利用することができるので、まずはどちらかを選んで取引を開始しましょう。
また、MT4/MT5どちらも同時に使うことができます。
MT4 & MT5比較表
MT4とMT5の比較は以下の通りです。
![](https://assets.st-note.com/img/1652487439285-dqe8YTHrG3.png?width=800)
MT4はすでに公式サポートが終了している点には気をつけましょう。
MT5がおすすめ
![](https://assets.st-note.com/img/1652487650566-uPZnvAj8nB.png?width=800)
MT4とMT5を開発したメタクオーツ社ですが、MT4のサポートはすでに終了していることから、今後利用するならMT5がおすすめです。
とはいえ、まだまだMT4ユーザーも多く、EA(自動売買)を扱うならMT4が有利です。
スキャルピングなどで完全に裁量トレードを行うならば、MT5で良いでしょう。
Macユーザーも快適環境
![](https://assets.st-note.com/img/1652487638624-5FT10TgaTP.png?width=800)
MT4・MT5ともにWindowsおよびMacで利用することができます。
対応プラットフォームは下記の通りです。
![](https://assets.st-note.com/img/1652487492870-HL5EMYf4MB.png?width=800)
一つのアカウントで複数台の違う端末にそれぞれインストールすることもできます。
MT4/MT5へのアクセス方法
![](https://assets.st-note.com/img/1652487628686-afAh2hxf1R.png?width=800)
MT4/MT5で取引をするには、海外FXのMT4/MT5取引口座が必要です。
MT4口座で、MT5を利用することはできません。
MT5口座の有効化
![](https://assets.st-note.com/img/1652487619560-5ZJYFWPnql.png?width=800)
すでにMT4口座を利用している場合は、有効化する必要はありません。
MT5口座を開設するには、会員ページから口座の追加を行うだけです。
新規で口座を開設する場合は、有効化するのに必要な書類(身分証明書と住所確認書類)を提出することが必要になります。
まとめ:MT4/MT5
![](https://assets.st-note.com/img/1652487582381-L87qTa8xZz.png?width=800)
MT4/MT5は、両方とも取引で利用すると便利です。
新しいMT5がおすすめですが、どちらも利用するのが良いと思います。
通貨ペアや銘柄を絞って別端末でそれぞれを運用するのは決済のタイミングも対応しやすのでおすすめです。
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ワシントンくんのエピソード
![](https://assets.st-note.com/img/1652487554553-yBlLK9tqhU.png?width=800)
私も通貨ペアや銘柄ごとに使い分けることが目的でMT4/MT5両方を利用していますが、EAを利用しない場合には別段、どちらも問題なく利用可能です。
視認性の面などではやはり新型のMT5に軍配が上がりますが、MT4の使い勝手も良いので手放せません。
何より、やはりトレードスタイルにもよりますが、多くの通貨ペアを扱ったりすることがないケースでは、MT4で通貨ペア、MT5でゴールドなどと分けて利用するとスマホやPCのどちらでもしっかりと分けて取引している感覚になります。
私も何度かミスで思っていた通貨ペアと違う通貨ペアにエントリーしてしまい、慌てて決済したことがありますが、別々のMT4/MT5で運用することでそのようなことになることが減ると思います。
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