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【FXの勝力】7/5東京ドル円の結果で7月の流れが決定・・

おはようございます、甲斐田翔です。
今週も、東京のポンド円情報を公開しています。
申し訳ありませんが、ドル円のチャート図は有料で公開となります。

<7/5東京のドル円>

【7/2NYの結果】110.96=111.65
【7/5東京の展開】
 先週のドル円相場は、全く期待通り、いや期待以上の上昇の流れで終わりました。
 ただし、米雇用統計用の「特別レポート」で指摘したように、欧州の下落により、米雇用統計の結果は週足ポイント111.60-65を越えて行くような展開にはならず小動きであり、もし、逆に抵抗バンド111.20=30を割ったときは、何か想定外のドル売り要因があったことになるので要注意としました。
 結果、米雇用統計の結果は、懸念通りとなり、110.95レベルと下限目前まで下落して越週でした。

 今日7/5と7/6東京の結果が、7月の大きな流れが決まる重要な日です。
キーポイントは明確ですが、チャート図とともに、続きは有料情報で説明します。
 想定レンジ:110.95=111.30で小動き。

<7/5東京のポンド円>

 ポンド円は、ジリ安の流れが決まったかと思われましたが、米雇用統計の結果で流れが反転しました。
 つまり、目先は、”週足ポイントゾーン”153.10=50を下限に、このゾーン以上で展開の間は、
 154円台へのジリ高相場と見ます。

 もちろン”週足ポイントゾーン”153.10=50を下抜け時は流れは反転します。
 つまり、今週も非常に分かりやすい相場です。

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