【FXの勝力】5/10東京ドル円は”分岐ゾーン”130.15=55を下抜けすると大問題
<5/9ドル円の結果>
東京のレンジ:130.68=131.35,NYのレンジ:130.15=88
注目の東京は、上抜けは難しいとみていた「”上部”転換ゾーン」130.90=131.10を上抜けしました。
さらに、今日の分析絵図を見るとお分かりのように、このゾーンの上には”天井ポイント”131.20-25がありましたが、ここまでは無理とみて公開しませんでしたが、天井試しまで続伸し、ブレイク手前にできた黄緑線でキレイに壁となり、ここから,NYにかけて「”下部”転換ゾーン”」129.80=130.00の下値トライの流れとなり、手前の”底値ポイント”130.15-20でサポートされのまま終わりました。
と、昨日は大事な場面でしたが予測を外してしまいました。
<5/10東京ドル円の展開>(8:20現在)
NYの流れから、東京は、しっかり「”下部”転換ゾーン」129.80=130.00まで攻めるか,それともNY同様、底値ポイント130.15-20を含む”分岐ゾーン”130.15=55でサポートされるかの見極めとなります。
東京は”分岐ゾーン”130.15=55止まりで,このゾーンの揉み合いで終了と見ます。
万が一「”下部”転換ゾーン」129.80=130.00まで攻めてもサポートであり、下抜けすると,大きな調整相場の始まりと見ます。
<5/10東京の分析絵図>
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