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FXエントリー解説。環境認識では、最初はアレを追え!

昨日お知らせしましたように、Tiktokで僕がアップロードしたFX動画。もうご覧頂けましたか?

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FXトレーダー俊介-TikTokアカウント-

それでは、エントリー解説に入っていきたいと思いますが、ここで、アレを追えのアレってなんだ??と思ってる方、
もう少しだけどうかお待ちください。アレの正体は皆様もよくご存じのものですので。



こちらが、僕がエントリーした動画のキャプチャです。(TikTokのデコレーションがゴチャゴチャしててすみません。)ユーロドルとポンドドルでエントリーしていることが分かると思います。そしてどちらとも売りエントリーです。

実際に売りを入れたのがこの辺りです。

ポンドドルで同じ時間はここ


そして、僕がほぼ反射的にポンドドルも売りで入れられたのは、事前に環境認識をしていたのもあるのですが、僕が基本的に米ドルの動きを追って取引の軸にしているからです。

そう、アレを追えのアレとは、米ドルです。

為替相場は米ドル高なのか米ドル安なのかを軸に考えると実に取引が簡単に考えられます。
なので僕が好んで取引するのは基本的にドルストレート

米ドル円
ユーロ米ドル
英ポンド米ドル
米ドルフラン
米ドル加ドル

です。
FX初心者の方もいらっしゃると思うのでどれがどうなったらどうなのかを少し簡単に説明します。

米ドル円
米ドルフラン
米ドル加ドル
これらのチャートが上がっているとき、米ドル高となり下がっていると米ドル安となります。

英ポンド米ドル
ユーロ米ドル
これらのチャートが上がっているとき、米ドル安となり下がっていると米ドル高となります。

USDが前についてるものと後ろについているものは対局にあるのだと覚えておいてください。ちなみにこのような関係性を逆相関といいます。
では本当にそうなっているのかをチャートで見てみましょう。


USDJPY(米ドル円)
USDCHF(米ドルフラン)


EURUSD(ユーロ米ドル)
GBPUSD(英ポンド米ドル)

見事なほどに一致していますよね。

では、米ドル加ドルは?というと、

USDCAD(米ドル加ドル)

今回ちょっと曖昧な動きをしていますが、これはカナダの主要な収入源が原油輸出であり直近で原油在庫量の経済指標があったことが原因かな?と個人的には思っています。またこういった知識についても時間があるときに解説しますね。

経済指標発表等で例外的な動きを見せることもありますが、基本的に米ドルの動きを見て、それに従って該当するメジャー通貨ペアに絞って取引を行っていけば恐らくですが今までよりはかなりFXがやりやすくなるんじゃないかなと思います。
もしも参考になるなと思ったら皆様も取り入れてみてください。



僕のブログでは今後もこのようにFXや投資、トレードでの役立つ情報を発信していきます。手法や理論はもちろんのこと、メンタル面等に関しても今後沢山情報を発信していく予定です。
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