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雷の恐怖を克服する ~余談⑨~ カタトゥンボの雷

 南米、ベネズエラのマラカイボ湖に注ぐカタトゥンボ川の河口付近は、雷の多発地帯で、1年に140〜160日も発生すると言われています。

 単純に計算すれば、2~3日のうち1日は雷が鳴り続ける夜があるという事ですよね。びっくりです。

 雷恐怖症の人にとっては地獄のような地域ですが、暴露療法をしたい人にとっては都合の良い場所ではないでしょうか。

 一度は行ってみたい様な気がして、外務省の「海外安全情報」ページを調べてみました。

 今現在は、いわゆる流行り病のせいで、ほぼどの国も渡航中止勧告が出されています。

 ベネズエラに限っても、あまり情勢がよろしくない様子で、治安も良く無いみたいです。

 行ってみたかったのに残念です(と書きつつあまり残念ではないかも)。

 ちなみに、オーストラリア北部のダーウィンという地域も雷多発地帯だそうです。

 こちらは行けそうですね(と書きつつあまり嬉しくないかも)。


最後まで読んでくださいましてありがとうございます。
また別のnoteでお会いしましょう。


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