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「FXの聖杯」公開に向けて 14 著者のFX取り組み手順

 読者は、著者が普段どのようにFXに取り組んでいるのか興味があるかもしれません。そこで、今回はその手順の一部を公開します。


1 著者の取り組み手順

1.1  おそらく他の個人投資家と異なっている

 

(1)著者は大体次のような手順でFXに取り組んでいます。


①まず、「FXで勝つことを確定させる」。
②チャートを見て、現在の価格と同じ状況が、過去に起こっていないか調べる。
③似た状況があれば、通貨ペア2国間の「その当時の」経済状況、政策金利、各国中央銀行の政策、GDP等を調べる。(主に英語で解説されたホームページを読み込みます)

通貨ペア2国間の「現在の」経済状況、政策金利、各国中央銀行の政策、GDP等を調べる。(主に英語で解説されたホームページを読み込みます)

⑤大暴落や大暴騰を起こす引き金がないか考察する。

⑥「へそまがり分析」で、相場の予測をたてる。

「へそまがり分析」に基づき、買玉と売玉を構築していく。買玉だけのときもあれば、売玉だけのときもあります。

⑧既定路線のとおり、FXに勝利して利益を確定させる。

⑨FXの口座資金が増加する。

⑩増加した分を再投資に回す。

⑪ ①にもどるです。

(2)今は理解できなくても

①まず、「FXで勝つことを確定させる」の意味を、今は理解できないかもしれません。

なぜ、FXの勝利という「結論が先に確定している」のか「ちんぷんかんぷん」だと思います。

通常だと、

a ファンダメンタル分析
b チャート分析
c  タイミングを見て、建玉
d  利益がでたら決済、損失がでたら損切り

なのでしょう。それゆえ、b チャート分析 c  タイミングの習得が重要になるのでしょう。

しかし、著者は、そのような手順を踏みません。

なによりも、
まず、「FXで勝つことを確定させる」ことを重要視します。

もちろん、これは、FXの聖杯を用いるから可能なのです。読者もFXの聖杯を知れば、必ずこの手順でFXを行うこととなります。



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