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8/12 ドル円 チャート分析

週明けのドル円のチャート分析をしていきたいと思います。

週足
先週前半は大陰線で大きく下げましたが、後半では買われて長い下ヒゲを作っての確定足になってるのでこのまま一時的に上げていくかもです。

日足
先週は連続で大陰線で下げてからは、長い下ヒゲを作って買われていました。全体的にまだ下降トレンドなので、この買いが戻しという事になり下げていく可能性もあります。

4時間足
下降トレンドで、安値を切り上げて上昇しながら戻してはいますが、まだ高値付近までは上昇していないので、また下に下がる可能性もある事を考えておく必要があります。このまま大きく下げるというよりは、147.625を陽線で一度ブレイクして、それから下げていく可能性もあるのでラインにタッチしたから売るとかを狙ってる人は、ロット数の管理が大切です。

30分足
下降トレンドからの安値を切り上げの上昇してます。ですが上も重いという感じもあり、今丁度上に移動平均線もあるのでそれがレジスタンスになる可能性も出てきますので、非常に動きにくい所に居ます。

シナリオ
日足と4時間足ではまだ下降トレンドが終わってないという判断で居るので、タイミングを見てショートポジションを持っていける所で持っていきたいと思っています。ただ週足の買いが強かったので、ショートポジションを持ってもいきなり上げてくる可能性もあるのでリスク管理はしながら、慎重にロットを考えてポジションを持ちたいですね。
すぐにポジションを持つというよりは、プライスアクションを見てしっかりと引き付けてから狙っていきます。
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