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FX専業になって良かったこと。

こんにちは!

専業トレーダー佐藤の佐藤です。


ある朝のこと、

その日はたまたま目覚めが早く、5時半頃に起きました。

トイレを済ませた後、「まだもう少し寝られるかな?」と思い布団に入ると、次に目が覚めた時、

もう時間は午前10時半すぎに・・・

「ヤバい!寝すぎた!!」

数年前の僕なら慌てて身支度を始めていたでしょう。

でも、今はそんな必要がありません。

なぜなら・・・、

専業トレーダーだから!!


■新たな生活とFX

専業になってから数年が経ち、今のライフスタイルがすっかり当たり前になってしまいました。

でも、ふと改めて考えてみると、

今の自分の生活はかつて思い描いていた理想の人生を手に入れていることに気が付きます。

未だに実感がないですが、この先ずっと会社に行く必要がなく、毎日好きな事をして過ごせるんです、想像しただけで夢のようです。

サラリーマン時代は深夜0時頃まで会社に残り、地下鉄の終電時間を気にしながら、ギリギリまで仕事をしていました。

会社から駅まで、右腕の小さな時計を確認しながら小走りで駅へ向かった日々を今でも覚えています。

終電の駅に着くと、ホームには独特の雰囲気がありました。お酒を飲んできた帰りであろう中年サラリーマンの酔っ払い、ゲラゲラとふざけあう大学生グループ、夜職?と思われる金髪で派手な格好の若い女性。

最終電車が到着し、僕は車内に乗り込み、15分ほど揺られると、僕の住んでいた最寄り駅に到着。その時の時刻は1時を過ぎていました。そして…

自宅アパートまで徒歩で7分ほど帰る道は、怖いほど静かで、空間そのものが澄み切っているようでした。

僕の足跡だけが街中に響きます。

「自分はいったい何をやっているんだろう?」

歩く道の中で何度そう思ったか分かりません。

毎日決まった事をして、同じ毎日をただ永遠に繰り返す。

こんな人生で本当にいいのだろうか、とそう思いました。


■やってみたら、意外と出来た。


もともと僕は独立願望があり、会社に勤めている頃から副業をしたり、将来自分で稼ぐ手段を模索していました。

アフィリエイトやネット通販、代理営業など色々やってみたのですが、結論としてはFXが一番稼げました。

専業として自活できる様になる前は、FXなんかで本当に食っていけるんだろうか?会社を辞めてしまって後から困らないだろうか?等、もろもろ心配していました。

やっぱり社会の一般的なレールから外れるのは恐怖があります。

他の人と違うことをするのは勇気のいることです。

しかし、だからこそ他の人には決してできない最高の人生を実現できるんです。

今振り返ると、自分は考えすぎだったなと思います。

レールを外れるとどうにかなってしまうと心配し過ぎてました。

実際は会社辞めたくらいでどうにもなりません。

すぐ死ぬわけでもないし、収入がなくても

想像してた以上に、しばらくは生きていけました。


■なんか不思議な感覚


そんなこんなで今はFX専業トレーダーとして生きていますが、

控え目に言って人生最高になりました。

1年間365日すべてが日曜日(休日)ですし、

会社の嫌な上司の面を見ることもありません、

行きたくもない営業先に無理して顔出すこともないです、

給料も自分で稼ぎたいだけ稼げます、

自分で頑張った分は全て自分の収入として残ります、


会社員時代に不満に思っていたこと全てを解消し、

あらゆる人間関係、金銭面、時間のストレスが無くなります。


毎日が日曜日だったらなぁ・・・、と誰しも1回は思ったことのある人生を僕は今歩んでいます。

本当に不思議な気分です。なってみたら意外と普通なんです。

なんか慣れてしまいます(笑)


今日は改めてその有難みを感じようと文章に起こしてみました。

書いてみてほんの少し実感が沸いた気がします。

佐藤


FXを本気で勉強したい!という方向けに、
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