069 正しいやり方があるのではなく、行動しながら正しさを見つける
「正しい答え?」に逃げるな
正しいやり方があるのではなく、行動しながら正しさを見つけるのが正しいのだと思う
とかく暗中模索状態に陥ると、その苦しい状況に耐えられなくなり「誰か正しい答えを教えてくれ」となる
でも、そこに逃げてしまったら大切な成長機会を失ってしまう
比較思考は悪い方向に進んでいるシグナル
「俺はこんなに頑張っている」という気持ちが湧いたらは、悪い方向に進んでいる
「あいつと比べて俺の方が…」
「それに対してあいつときたら…」
といった比較思考自体、周りが見えずに自分勝手に突き進んでいるシグナルであり、目的を見失っている現れでもある
やみくもな苦労は成長に寄与しない
「苦労は買ってでも出ろ」は一面の正しさでしかない
やみくもな苦労はチャレンジと振り返りに乏しく成長に寄与しないからね
確かに愚直さは日本人の美徳だったけど、それは均一社会時代の話
ひとりひとり目的が違う時代での闇雲な努力は誰かに利用されるだけで終わりそうだ
進んで体験学習の場を持つ
プロジェクトとは、何かを創造するためだけじゃなく、一人一人の体験学習の場でもある
そのためには対等な関係が重要
当事者としての経験は、役職や年齢に関係なく対等だからね
メンバーそれぞれの経験をリスペクトする気持ちがあればプロジェクトは体験学習の場になる
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