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2019年11月3日、今日は嵐のような1日だった

中島健人が尊敬する人物の1人に二宮和也を挙げていました。ずっと思ってたんですよね、彼ら似てるって。

さてさて、11/3は嵐のデビュー日です。今年は20周年。嵐もハタチ。

こういうの作るくらい嵐が好きなのですが、事件が起きました。

嵐が、SNSに出てきた。Twitterにも、Instagramにも、そして楽曲もサブスク解禁。

回想(ここから)---

嵐の動画をひたすら見ていた小学校時代。当時二十歳はそこらの嵐は、近所の明るいお兄さんという感じだった。冠番組で耳栓・アイマスクで「A・RA・SHI」を踊っている嵐が特に好き。

大嫌いだった中学も、「きっと大丈夫」と背中を押してくれ、「We can make it!」と未来は明るいことを教えてくれたことで乗り切れた。友だちに貸した「Happiness」のCDケースが割られていたのも鮮明に覚えてる。「Step and Go」は良い曲なのに当時タイアップがなく、この曲放っておく世間はイケてないなと本気で思った。当時の彼女と「One Love」になぞらえ、100年先の愛を誓った。「Truth」に憧れて険しい顔の練習をしていたところを友人に見られて恥ずかしかったのも今となっては良い思い出。高校でも頑張ってねと、彼女からもらったCDは「Believe」だったが、信頼を勝ち取れずに別れた。

高校では通学時間は友人と嵐について話すのが日課だった。両A面が出ればどっち派か論争になった。友人は「明日の記憶」、僕は「Crazy Moon〜キミ・ハ・ムテキ〜」が好きで、結局決着はつかなかった。どっちも良い。彼、「マイガール」については泣いたと言っていたな。「Lotus」のイントロがロックのようで、大学ではギターをやることを決意したが、なぜか箏をはじめた。

大学出ても、相変わらず嵐は好きだった。「Breathless」は個人的大ヒット。今でもトップレベルで好き。「GUTS!」で課題を頑張ろうと思えたし、「Sakura」は就活中と重なるので正直今聞くとちょっとつらい。「愛を叫べ」を聴きながら愛を叫んだら嫁と付き合えた。ちなみに寄りを戻すパターンなので「復活LOVE」である。

Daylight」や「Find The Answer」を聴きば何か閃きそうで、仕事中リピートしてた。「夏疾風」で戻らない青春に思いを馳せるのも気持ちが良かった。

ここまで ---

全シングル曲、サブスクで聞ける。しかも、新曲つけてきやがった。

休止をすでに発表している嵐。インターネッツから鎖国を続けたジャニーズを変えようと、新しいことをどんどんしてくれる。ファンとして、嵐のように過ぎていく彼らをずっと追いかけたいと思います。みんな聞いてね、僕は、「青空の下、キミのとなり」が好き(2019/11/3 23:12現在)!

#いまから推しのアーティスト語らせて

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ふうと / designer
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