読書の日記(11/29-12/5)
大田原滞在デイズ/慶応日吉キャンパス/2年ぶりの運転/父が安部公房を読んでいる/トーマス・ベルンハルト『推敲』/データポータルが早起きにいざなう/レイトショー割の反応/『心理的安全性のつくりかた』/つけ麺の失敗/接客という感覚を剥がしていく/コンビニハンバーグと『東京の生活史』/
11月29日(月)
そろそろ起きようと言われたがどうしようもなく強烈な眠気があったので、布団の中から廊下の外に向かって「だけどさ〜、だけどさ〜、ねえ〜」と情けない声で遊ちゃんに呼びかけ、「なに〜?」と返ってきたので「なんで9時前に出なくちゃいけないんだっけ?」と尋ねると「9時前じゃなくて9時に出るの」と言われ、「あーうん、それ〜」と言い、「いいから出るの〜!」と言われる。そうだよね、あと5分、と思って目をつむって、起こされてやっと起きる。で、超特急で準備をして荷物をまとめて家を出たのは9時少し過ぎだったか。オンタイム。
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