読書の日記(1/29-2/4)
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1月29日(月)
昨日の西荻窪はいつ以来かわからないたくさんのお客さん数で、パウサの前の夜としてふさわしいものとなったのではないかと思う。パウサはサッカー用語で、一時停止みたいな意味かと思ったら停止やフェイントを使ってパスを出すタイミングを遅らせることらしく、だから西荻窪のはパウサは意味のわからない使い方になった。むしろパウサは複数のオーダーを組み立てるときに使うテクニックだと思ったのは後のことで、今は月曜の午前で起きると榮山さんから体調が悪い感じなので早めに交代できるかと来ていた。返信して、何時くらいに行ったらいいかなと考えつつ、コーヒー淹れ、10時から仕事百科ミーチング。山口くんは今日は西荻窪の片付けで西荻窪にいる。始まると榮山さんから熱が8度あってと追加で来て、それはダメだ〜! ミーチングを中止にしてさっき淹れたコーヒーに蓋をしてリュックのポケットにおさめ、それで家を出る。インフルエンザとかじゃないといいのですが、どうなるか、と思いながら、向かい、着くと11時50分くらいで間に合った。
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