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読書の日記(4/1-7)

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4月1日(月) 

昨日が3時過ぎとかで、また遅くまで寝てしまうのではないか、やはり無理にでも午前中に仕事を入れて目覚まし代わりにするべきでないか、と思っていたが存外に10時前には起きられて、僕は今、午前中というものを持っている、と思ったら明るい気持ちになった。午前中のうちにこれやっちゃって、そして午後にはこれを、みたいなことだ。

思ったほどは仕事はできなかったがそれなりに午前中を生き、昼はいつもより2分長く茹でたうどん。より消化にいいかなと考え。
昼飯のあいだに部屋でルンバを走らせ、これまで机と椅子の下に敷いていた薄いラグを外して、持ち上げるとすごい量のゴミが落ち埃が舞った。ボロボロ落ちる皮膚とか、これまでたくさんのものを受け止めていた。それでラグは洗濯してルンバが止まると部屋はつるんとしてさっぱりした。さっぱりした部屋で午後も一日働いて途中で館に行こうかとも思ったが、夕飯の時間を考えると移動はあまりいい考えに思えなかったのでやめた。今日は8時までに食事を終えなければいけない。途中で腹痛がやってきてお腹を下した。昨日お刺身を遊ちゃんに見せると阿久津くんお腹は下しそうと言っていて、たしかにとも思ったが、検査の性質を考えると腹を下すのはむしろ好都合じゃないかとも思って食べた。多いなと思いながらも全部食べた。そうしたらまんまと下してウケた。

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