読書の日記（8/16-22）

夕方になると僕はスーパーに行って／リュックサックの検討／生活の設計に夢中／健康診断結果を聞く／B&B、『ライティングの哲学』、『吉田健一随筆集』、『うろん紀行』／中田、フジロック／深大寺散歩／ビアリー／フジロック、オリンピック／いたわりはたらきかける／

8月16日（月）　

昨日と同じで雨が降り続き、そしてはっきりと肌寒い。8月のこの時期に寒さを感じることなんて、例年あることだったろうか、長袖を着たいくらいだ、夏になると夏のことしかわからなくなるけれど、たしかにこの先にこういう寒さがやってくるのだよな、ということを思い出させてくれるような肌寒さだった。
箱そばでかき揚げそばの大盛りを食べると店に行き、今日は下北沢。週末も寂しい売上だ、大した準備はない、夏のドリンクのポスターを、とか言いながら手をこまねき、そしてやっと着手して、そしてすぐに立ち止まる、そんなことをしていたらまさかの寒さがやってきてしまったのだから笑えないというかウケる。笑えないことはウケるに限る。
広場に人はいない、水たまりはある、誰かが来る気は一切しない、真面目に働いていると2時になって川又さんがやってきて長袖だった。それで出て、嬉々として家に帰る。
3時過ぎに着いて遊ちゃんと打ち合わせで企画リリースまでに最低限用意されているべきものを挙げていく、なんとなく形が見えてきた感じがしてよかった。雨がやまない。