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読書の日記(8/23-29)

『ドラッカーの教え 見るだけノート』/マラセチア毛包炎/『アメリカン・ベースボール革命 データ・テクノロジーが野球の常識を変える』/『ザ・ファブル』/通勤読書は『うろん紀行』/スチールシェルフの組み立て/B&B、『新潮』、『スパイのためのハンドブック』/府中、『ドライブ・マイ・カー』/ブックファースト、『女のいない男たち』『ライティングの哲学』/本入れ、SIWAのクラッチバッグ/西新宿、税理士法人/小説と漫画のコスパ/ライト・ワーカー、『民のいない神』


8月23日(月) 

朝の電車でバスケスを読み終える。ぐんぐん読んだな、と思う。いま冷蔵庫に納豆がないから、という理由で箱そばで朝ごはんを済ませ、店に。準備し、開け、佐藤くんとの交代の14時まで、ずいぶんちゃんと仕事をする。
やってきた佐藤くんに「今日ずいぶん真面目に働いたんだ」と言いながら灰色に埋まったTODOリストを見せようとすると、あ、見てました、と佐藤くんは微笑んで、僕はあっはっはと笑った。どんどん片付いている、って思って見てました。面白がっている顔をしていた。
そういえば梨をおむすびさんからいただいていた。昨日山口くんからおむすびさんから梨をいただいたそのときのお皿を返し忘れたから明日返しといてちょ、と言われていて、ハウスの上の事務所に開店前の時間に持って行った、櫻井さんと日比野さんがいて、昨日うちの若い衆が梨をいただいたそうで、えらいお世話になりました、僕も食べたかったな、と言ってみたらまだまだたくさんあるんでと2個いただいて、殿塚さんの配偶者の方の実家が梨農家ということだった。

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