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読書の日記(5/10-16)

休日、部室使い、Notion教官/最後の新大久保/稲田俊輔『おいしいもので できている』/商標登録/タコスパーティー/『新型コロナウイルス感染症と人類学 パンデミックとともに考える』、自己とは、日々の多様で細やかな責任の束/西荻窪開店に向けて/タグデータベースの可能性/湘南台の部屋/オープン告知チラシのデザイン/


5月10日(月) 

今日はぐうすか、何時まででもゆっくりと。そう思って寝たんだが9時過ぎに目が覚めてなんで普段より寝起きがいい!? まだ眠いしまた寝付ける感触だったので布団のうえでスマホの光で顔を洗う。そうしたら2時間くらい経っていてまだ寝付けていなかった、諦めて起きた。うどんを茹でていたらちょうど遊ちゃんも食事のタイミングで遊ちゃんは蕎麦を茹でた、茹でた蕎麦にアボカドとかを混ぜて食べているのを見て僕もサラダうどんみたいにすることにしてキャベツとブロッコリースプラウトとトマトとかを乗せて、生姜をすりおろして、混ぜて、食べて、おいしい。
食べると一緒にパドラーズまで散歩。途中、前まであった建物がひとつ取り壊されていて向こうが見えて、景色が変わって新鮮だった。見上げた向こうの高いところに家が建っているのを見ながら、このあたりは本当に谷だなと思う。暑くなって、アイスのカフェラテを頼んだ。テラスが埋まっているように見えたが窓寄りのところに丸椅子があるのを見て、ここでもいいですか、と言ったらいいということだったので座らせてもらって、つまりいつもはテラスから店のほうを眺めるが今日は店の壁を背にする初めての位置になって景色が一変する。桜の木がこんなに低く横に長いものだとは知らなくて、壮観だった。本を読んでいる人が中にも外にも何人かいた。

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