読書の日記（5/27-6/2）

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5月27日（月）　

起きづらい。起きると疲れている。昨日は早く寝たのだがそれは変わらない。変わらなくても当然か。3週間まともな休日はつくっていない。朝からそれなりにダウナーな気持ちでアイスコーヒーをつくって部屋に入って普段使っていないBluetoothのスピーカーが目に入り、音楽でもかけようか、と思ったので電源を入れた。すると何もせずにiPhoneと接続されていて、明らかに最近いろいろな接続がスムースだ。メレディス・モンクの2020年の作品をしばらく聞いてそのあとTaylor DeupreeとMarcus Fischerの『Februarys』にして、流しながら、仕事をする。
そのまま1時になって打ち合わせというか話す時間で、人と話し、終え、ペペロンチーノをつくっていると暗い気持ちにひしがれていくのを感じる。最近は人と話しているとそのあと決まって惨めな心地になる。誰よりもダメな人間としてここにある感じになる。ペペロンチーノはおいしかった。自分用のペペロンチーノがおいしいことではおまんまは食えないわけで。おまんまを食べたあとに言うことでもないが。