読書の日記（4/26-5/2）

日がな一日、Notionと戯れたい／『新型コロナウイルス感染症と人類学』／西荻窪開店に向けて打ち合わせ／混乱／ゴールデンウィーク始まる

4月26日（月）

寝たのは5時くらいだったので昼まで寝ていようと思っていたが10時台に目が覚めてしまって眠りに戻れない、しばらく猫の動画とかを見ながらダラダラとして諦めて起き上がるとうどんを茹でて、食う。そうすれば眠くなることを知っているから。
食べて計算通り鈍い眠気がやってきて、だけどやることはいろいろある日だったんじゃないか？　30分だけ、と思って昼寝をしたら3時間半くらい寝ていて4時になった。うんざりした気持ちで家を出てボーナストラックに。今日やることをひとつひとつ片付けていく。最近は新調したTODOリストを使うこと自体が褒美になっている感じがあって、だからそれだけで楽しい。8時になって店に戻ると山口くんが看板を片付けているところだったので突進したら「怖い怖い」と言われた。開栓しているワインがあったので、お酒はしばらく出せないので、と思ってそれを飲んで、コップに注ぎ注ぎ飲むこの飲み方は危ないなと思いながら、手が止まらない。Notion社内のNotionの使い方ページを参照しながら、OSというページをつくってみる。そこにビジョンミッションとか、事業の見取り図のMiroのやつを置いたりしてみる。それから店舗＆メンバーページもつくろうと思い、山口くんとおしゃべりしつつポチポチと作業を続ける。夢中でNotionと戯れていたら途中で一人になっていた。空きっ腹に飲み続けたワインは僕を酔わせて、よくないな、と思う、薄暗い気持ち。1時を過ぎていた。なにも気にせずにNotionをいじり続けたいよと思う。日がな一日、Notionと戯れる。それは余生の夢かもしれない。リタイアしたら、そんなふうにして過ごす……