読書の日記（4/4-10）

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4月4日（月）

めちゃくちゃおしっこ我慢しながら寝てた。寝てるんだかおしっこと戦ってるんだかわからない状態で何時間か過ごして起き、うどんを食べる。映画を見に行くなら今日だなと思ってそれで出て雨がずいぶん降っているし寒い。
新宿で少し遠回りして猿田彦珈琲に寄ってコーヒーを買い、スイッチコーヒーが駅前にあったのはやっぱりよかったなと代々木八幡のことを思った。山手線で高田馬場に行くと西武線の改札のところから西武色をしたジャンパー、だけど野球チームとは関係のなさそうなジャンパーを着た人が出てきて西武線っぽいと思ってウケる。今年の日ハムのカラーはしかしあまりにも西武カラーで、試合を見ても一瞬判別がつかない感じがある。と思っていたのだが歴代のユニフォームを見てみると2011年から片方の袖は今と同じ色で、というかホームのユニフォームで言えば構成はそう変わらなかった。ベタッと水色になったのはビジターユニフォームでこれは去年までは地が金色で袖が黒だった。歴代のユニフォームをまとめたサイトを見ていると一貫したカラーというのは日ハムにはないんだなと思う。意外にどこのチームもそんなものかなとも思ったが西武だったら水色はずっとありそうだし巨人は黒とオレンジだろうか、カープは赤だし阪神も黄色とか中日も青とか横浜も青とかスワローズは青と赤だろうか、スワローズが黄緑を入れたときはびっくりしたんだった。こうやって考えるとパ・リーグのチームはわりと確固たるカラーを持っていないチームがけっこうあるのかもしれなくてマリーンズのピンクはかっこよかったなと思う、伊良部とか定詰とかが着ていたピンク。と思ったらあのピンクユニは1992年から1994年までの短いあいだだけで、伊良部とか定詰とかが本当にこの年に所属していたのか不安になってきた。大きな不安に包まれながら生きている。雨は邪魔で雨は余計だ。何が嫌なんだろうと思うと手が塞がるのが嫌らしくて、傘が頭上で浮いていればOKなんだが。