読書の日記（3/14-20）

破裂しそうなハンバーグ／中吊り広告のルシア・ベルリン／笹塚のエクセルシオール／西調布、鶴の湯／千歳烏山の鳥貴族／地震／そうか、こんなに怒るべきことなんかもしれん、『ここはとても速い川』／カーシェア、夜のドライブ、豊田駅／仕事百貨、目線合わせシート／率先垂範、『外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント』／フールプルーフ／

3月14日（月）　

今日から俺はインナーダウンを外した。だからこれで半袖、羽織るやつ、分厚いやつ、トレンチコートという装いになってまだまだ脱ぐ余地があるわけで電車では『ここはとても速い川』を読んでいてすごい小説だと思う。
店に着いたら疲れが突然やってきてヘロヘロになった。今日は水澤さんで氷の割り方を伝授したりショートブレッド焼きを伝授したり味噌汁の仕込みを伝授したり伝えることが多くて楽しい。佐藤くんがやってきて2時で交代して下北沢に移って暑い。ラウンジに行くとコートを脱いで分厚いのを脱いで羽織るやつを脱いでだから半袖になった。店に寄ってアイスコーヒーを淹れて店はわりと賑わっているというか静かなんだけどお客さんがわりと多く月曜なのにうれしい。一所懸命働くが肩が極端に疲れていて苦しい。明日の打ち合わせに向けてうんうん唸りながら何かを考えようとするのだが何から考えたらいいのかわからず苦しい。呼吸まで苦しくなってきてパニックになりそうだった。これは一度と思って鍼灸院に電話を掛けたら5時半から行けますよと言われて今何時ですかと聞くと5時23分で「行きます」と言って急いだ。30分の指圧で880円。箱そばにするか指圧にするかみたいな選択肢があるような気がしてどちらかにしたい。今日の先生は若い多分研修中とかの方だと思うが手が痺れたりとかってないですかと聞かれて「お、よくわかりましたね、すごい」と言って左手親指の先の痺れは消えないままだ。今度ここ鍼やったほうがいいですねということでぜひそうしてもらいたい。