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読書の日記(12/27-1/2)


ヤマダ電機で爆買い/セガフレード・ザネッティ、フレッシュネス、ØL Tokyo/丸善ジュンク堂、本の爆買い/『なりすまし』、『最高の任務』、『復讐の女/招かれた女たち』/サイゼリヤで年末年始の読書を始めよう/サイゼリヤの合コンの記憶/電車では『ビジョナリー・カンパニー』/B&Bで『ケルト人の夢』/通常営業最終日、一年で一番の売上に/宇都宮、餃子、カレー/実家、姪っ子の登場/元旦の雪遊び/2年ぶりのショーゾー/

12月27日(月) 

いつもどおり朝飯を食いながら「Number Web」で野球の記事を読んでいると高津臣吾にまつわる記事で野村監督があいつは自信を持っている、自信を持つというのは見通しを持つということだ、というようなことを言っていていい言葉をいただきました、と思う。自信は見通しというのは本当にそうだなと思う、こうすればうまくいくもそうだし、これをやったら失敗するもそうでまさに見通しだ、視野が狭窄になっているとき自信は小さい、目の前しか照らされていない道を歩くときの両サイドや背後に対する恐れと同じだ、見えていない以上すべての可能性が開かれてしまっていてそれこそが恐怖だ。だから僕は今朝も納豆を食う。それでショートブレッドを焼き、店を開ける。途端にお客さんがあってうれしいし意外だ。それからもトントンとお客さんが続いてどうやら仕事を納めた人というのが存在するのかもしれない。あとは学生が休みに入ったとか。でも学生っぽい感じの人はあまりいなかった気がするからもう休みなのだろうか。遊ちゃんも今日仕事納めだと言っていたからありそうな話だ。年末とか年始とかというのは、わあ、お久しぶりだな、と思う方が来られたりするから楽しくて今日もそういうことがあった。

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