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読書の日記(12/6-12)

4年後の人違い/ひたすらフヅクエ文庫のカバーと帯巻き、新しい目の獲得/電車では今日ももちろん『心理的安全性のつくりかた』/車中の友はベルンハルト/ブックファーストで『ビジョナリー・カンパニー』/中野、LOU、武蔵境からバス/RAWの美、デイヴ・フリッドマン、スティーヴ・アルビに/青葉台、二子玉川/ワイズマン特集の『ユリイカ』、老人たち/株式会社斎藤佑樹、フヅクエ株式会社/『文學界』、滝口悠生「窓目くんの手記」/書き、推敲する、ロイトハマー、窓目くん、俺/和田誠展は永遠に終わらないでほしい/嫌いだよ、あんなやつ/お久しぶり、ゼーバルト/京王線のダイヤ改正/火を掛ける、火に掛ける/帰りの電車は『目眩まし』/

12月6日(月) 

眠く、ワンモアスヌーズ。起きるとチャイムが鳴って遊ちゃんのお父さんがやってきて2019年の暮れ以来だ、たいへんご無沙汰しています。僕は準備をバタバタとしながら話したりして、抹茶だけ点てさせてと遊ちゃんに言っているのを聞きながら家を出た。いろいろお土産を持ってきてくれてその中に抹茶セットがあるようだ。
いつもと違う時間になると乗り継ぎも形が変わることがあって、今日は笹塚で乗り換えようとしたら向かいのホームにいた都営新宿線が、こちらの扉が開いたくらいのタイミングで扉を閉めてさーっと出て行って、いやいやあなた、そんな残酷な仕打ちをするなら見えないうちに走り去ってほしかったよ、と思う。

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