読書の日記（4/22-28）

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4月22日（月）　

睡眠時間は6時間ほどと僕にとっては足りない長さだが不思議とぐずることなく起きる。僕はすっかり健康な肉体を手に入れたようだ。
9時半過ぎにもかかわらず電車はやたら混んでいて立錐の余地しかない感じで人と人とが支え合うというか負担させ合う状態だった。扉上の流れるオレンジ色の文字が「遅延」と伝え、また人身事故でもあったのかと身構えていたら「混雑のため」と流れた。いい理由だ。

店、コーヒー、ご飯、買い物、今日はチョコだらけ。そうこうしていたら時間がなくなって慌てて開けると開店からトントンとコンスタントにお客さんがあって最初の2時間くらいはだいぶハードだった。そこからも平日としてはいい調子でうれしい。英語のメニューがないのでAR翻訳でがんばって読んでくれた方が帰りに「Can I buy?」と案内書きを指し、買っていってくれた。ここにはメニュー以上の何かが書かれている、と思ってくれたのだろうか。うれしい気持ちがした。