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読書の日記(7/29-8/4)

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7月29日(月) 

また9時過ぎに目覚めてしまってこの一週間くらいずっとこうだ。早く動き出せとせき立てられている。絶対どこかで電池切れる。

しかし起きたものは仕方がないので起き、動き出し、アイスコーヒーつくり、仕事。昼に華南子ちゃんとZoomで話してGASで便利なやつをつくる仕事をおおせつかったのでそれに伴ういくつかの設定をやる。華南子ちゃんは忙しそうだった。後ろに映ったリビセンの社宅が西荻窪のフヅクエのようだった。素敵なところにみんなで住んでいるわけだ。
昼飯を経て午後もテキパキと働いてこのところの集中力はすごい。いつもこうだったらいいのですが。

家を出る前の一時間をアプリの時間にして次のステージだ、認証だ、というので新しいクロちゃんに引き渡し、流れを説明してもらった。質問はあるかと言われ、これってFirebaseとか使うんですよね、と言うとそういう前提にはなっていない、そうするんだったらけっこう話が変わると言われ、ああ、また何か根っこで間違えたのか、と思うと時間になって家を出た。
家を出る前に遊ちゃんが今日はどこだかで41度を記録したと教えてくれて、東京もそれならば暑い日なのだろうと出るも、暑いのだが、不快ではない暑さだった。湿度が低いのかもしれない。

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