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読書の日記(4/17-23)

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タスクとカレンダー、『インターネットは言葉をどう変えたか』、キースマッシュのやり直し/皮膚科でフルコース、Googleドライブの容量不足、珈琲館/鍋、『Number』、「人間とは不正であり、不正がすべてで、それが本当なのだ」/中野のエクセルシオール、中野サンプラザ、GEZAN/いつか神宮に行く会、石川、石山、田口/神宮球場、ヤクルト、中日/面接、鍼灸、ナポリタン/選挙、パドラーズコーヒー、オオゼキ/餃子パーティー、銭湯、ニューカッスル対トッテナム

4月17日(月) 

9時半前に起きてそれはカレンダーに9時半から10時半は今週の仕事の予定を整理する時間をやると入れていたからでそれに従った格好だった。コーヒーを淹れると席につき、先週の振り返りをすると今週の仕事の整理でいま取り組んでいるものを並べ、それぞれ今週は何を進めたらいいのか書き出していく。これまではそれだけというか、タスクとしてこれとこれはやる、と決めるだけだったが、先週ひとつ試しにやってみた、Googleカレンダーに具体的にタスクを置いて時間割にしてみる、ということを今週はちゃんとやってみることにして並べていくとどれだけパツパツになるのかがわかって「そりゃ無理だ」となってよかった。時間ははっきりと有限だと、こうでもしないとわからないというか、いくらでもやれるような気がするが、実際は、言うまでもなく、時間は、限られており、カレンダーに置いてみればそれが可視化される。
ということをやっているとけっこう時間が掛かって終わらないうちにミーチングの時間になりミーチングを終えると出る時間になり今日はどういうわけなのか『インターネットは言葉をどう変えたか』を読みたくなったようでいろいろ積まれているところからそれを探し出してリュックに入れた。昨日の晩はベルンハルト気分ではなかった、家に帰ってシャワーを浴びてストレッチを済ませると疲れてぼんやりスマホを見ていたら『正反対な君と僕』の最新話が公開されたことが知れて早速読み、修学旅行が終わり、いったん場を均す感じの回だった、次回は5月1日だそうで早く5月1日になってもらいたいものだ。それから寝る時間になって今日はだからベルンハルトの気分ではなかったらしくてそれではと『死都調布』を読もうかと思っていたし実際そうするのだと思っていた、しかし実際に寝床に持っていった本はティム・インゴルドの『生きていること』で歩くことについての章を読んで寝た、それで今日で今日は『インターネットは言葉をどう変えた』を読みたくなったようでどういう気分なのだろうか。この本は年末にBREWBOOKSで見かけて買ってそのままにしていた本で急な思い出しであり思いつきだった。黄色い本、鮮やかな黄色い本だった、横書きだった。

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