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餅屋は餅屋がいい

いままでは素人知識丸出しで

bikeを色々といじり回していたけれど。
今回の一件で、自分自身を間違った方向に導いていたことに気付いた。

自己流(我流の)落とし穴とでもいおうか、悪い面が出てしまった。

バイク乗りは自分の愛車のチェーンの弛みは、つまり日頃乗っている張本人なのだから人一倍敏感にならなければならない。
もちろんそうでなければならないのだ。
だって、それが管理することだからだ。
安全運転の第一歩だ。
チェーンは乗り心地や加速感に影響を与え、タイヤや足回りに直結する部分。
長年通勤快速として使ってきた自分としては最も日常点検で確認しなければならない部分だと思う。

しかし、そもそも点検項目の寸法が間違っていたのだから

こりゃ笑える。

チェーンの弛み量は、だいたい決まっている。
体重をかけて座り込めば、サスは沈んでチェーンは張る。
その伸びしろを見込んで調整するべきだった。
特にオフ車の場合には、だ。

いや、調整したつもりだったけれど、それは少なすぎた。

何ヶ月もチェーンからの異音に悩んだ挙げ句、バイク屋のおじちゃんのチェーン調整だけで、調子復活!!

やはり、餅屋は餅屋。
自己満足の思い付きで整備するのは止めよう。