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着るものをたくさん持っているのに、着るものがないという矛盾

やっと衣替えをしました。

今日は雨で、そんなに暑くはなかったけれど、ずっと暑い日が続いていて、私は着るものに困っていました。

「きれいな格好をしようとか」

そんなことは思っていないのだけれど、とりあえず外に出ていくのに恥ずかしくない格好でいたいとは思っています。

衣替えをするといつも思うのですが、
こんなにたくさん洋服を持っているのに、どうして私は着るものがないと思うのか。

私の母もそうですが、腐るほど洋服を持っているのにいつも
「着るものがない」
と言っています。
そして、また新しい洋服を買う。

私も母も、持っているということを忘れてしまうのでしょうか?

私は以前、ミニマリストの筆子さんのファンと書いたことがあるのですが、筆子さんの記事を貼りますね。
ファンのくせに、全然実践できていないのですが。

どこかに出かけるといえば、新しい洋服を買い、その1回しか着なかった。
買うことに満足して、値札も取らずそのままクローゼットにしまってある。

本当にお金の無駄というか、なんというか。

洋服というのは人にあげようと思っても、趣味も人それぞれで、かえって迷惑になる場合もあるし。
捨てればいいことなのですが、なかなか踏ん切りがつかず。
若い子は「メルカリで売ってます」とか言っていますが、
なんかめんどくさいな、、とか思ったりして。

などと悩んでいる今日この頃でございます。

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