子供の時を思い出す「伊勢佐木町ブルース」徳永英明、サザンオールスターズ
私は子供の頃、7人家族でした。
祖父祖母、父母、そして私、妹弟。
今考えれば、大家族だったと思います。
その当時、家にはテレビは1台しかなくて、チャンネルの主導者は祖父。
祖父は、「虐待じゃない」と思うくらいの厳しい人で、
またその話は後日書きたいと思っているのですが、、
祖父の見たい番組を、興味もないのに見せられる、という日々でした。
祖父は青江三奈という歌手のファンで、私はやたら青江三奈をテレビで見たのを覚えています。
「なんかエロいおばちゃんやな」というのがその当時の私の印象なのですが、
「伊勢佐木町ブルース」は私の記憶に根強く残っていて、
今でも、なぜか頭の中によく流れてくるのです。
徳永英明さんとサザンオールスターズの「伊勢佐木町ブルース」をどうぞ。
青江三奈さんは59才で2000年にすい臓がんで亡くなっています。
青江三奈を知らない方は本物をどうぞ。
「伊勢佐木町ブルース」はわたしにとっては、祖父の思い出の曲であり、
そして歌いたい曲です。
絶対、日本の名曲のひとつ。(勝手に私が思っているだけですが)
機会があれば、いつかどこかで、私の「伊勢佐木町ブルース」を披露したいと思っています。
これ、完全に自己満足になってますね。
でも、たぶんこれからも自己満足の音楽を紹介していくと思いますので、よろしくお願いいたします。
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