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"やりたい"を諦めない理学療法士とは。


理学療法士とは?

ご存知でしょうか。

病院勤めの人とか、
家族が入院経験ある人はご存知かと。

まだまだ何者か知名度の低い理学療法士。

お医者さんが"病気をみる専門家"なら
理学療法士は"からだをみる専門家"かな?
と思う。


あとなにより

その人の"やりたい"を諦めない

これが理学療法士のしてること。


病気になる、ケガをする

誰でも生涯のうちに
大なり小なり病気になることがある。


その中で
仕事したり、子育てしたり、好きなことする。

その人の"やりたいこと"を

後押しするのが仕事だと思ってる。


リハビリって簡単に言ってしまえば
そうなんですが!

病気になるって
ケガをするって
からだだけじゃなくて心もしんどい。

動かせない筋肉や関節を
動かせるように、動かせやすいようにします。

それは
ストレッチだったり
リラクゼーションだったり
神経や筋肉を促通させたり
筋トレだったり

肩や腰などの関節だけでなく姿勢全体から
脳や神経回路、皮膚、リンパや内臓
細胞が再生して、治癒していく過程まで


色んなことを加味して
できなかったことを少しずつ
できるようにして、

その人の"やりたい"を
後押ししていくのが役割り。


私がいましてる
女性のヘルスケア(特に産前産後)では

妊娠中からマイナートラブルに悩まされ続け

産後も全治3ヶ月というからだの状態で
育児家事に追われ

ズタボロで精神まで
追い詰められてしまうママ達が
少しでも減るように

からだをケアして

自分を労ることを知って

ママ自身が元気でいることが
仕事や家族との時間を
思いっきり頑張れて楽しめて

家族が笑顔でいられる


っていう連鎖を作りたい!


そう思っています。


クリニックに勤めながら
自費で産前産後のママのからだをケアしてて
肩書はヨガ講師?整体業?フリーランス?
みたいな感じにもなるんだけど

どこだとしても

私は"やりたいを諦めない"

そんな脳みそで毎日を過ごしています。


fuyuko


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