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【お稽古場での氣づき】その瞬間を活き(生き)きれ
全宇宙の皆樣こんばんは。
クレイセラピストの鈴木冬華です。
癒しと浄化のクレイセラピー講座へようこそお越しくださりました。
こちらのnoteでは眠食住のクレイセラピー講座を開講しているわたしが
お茶とクレイのあるちょっといい暮らしをお届けしております。
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あと32名必要です。おシェア、応援、ご協力のほどお願いいたします。
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小旅行感覚でぜひお出かけください。
さて、本題です。
今宵はお茶のお稽古でした。
22時半ちょっと前に帰宅しまして忘れぬうちにシェアしたいと思います。
今回はお軸に関して。
紅炉(上)一点雪
読み方は、こうろじょういってんのゆき
ハラハラと雪が舞い降りてきて
それが炉(囲炉裏)に落ちた瞬間に雪解けて消えてなくなる様子を表しています。
わたしはこれを聞いた時に
切ないけれども、その瞬間を生き切っている感じが伝わってきてとてもいいなあと思いました。みなさんは、どうお考えでしょうか。
この言葉、実は戦国時代に武田信玄と上杉謙信の戦いでも問答で出てくるらしいのですがわたしは歴史を學ぶ際にとても大切にしていることがあります。
それは、正しいか正しくないか?という視点で歴史を見ないということです。
そうではなくて、現在まで言い伝えられてきたことに対して自分の人生と照らし合わせてどのように自分ごととして捉え、実際の人生に活かすことができるのか?
という観点で紐解いています。
今日のお稽古の様子を写真でお届けいたします。
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厳しいけれどとても愛のある方です。社交ダンスも得意!
このように、お茶のお稽古は笑いと涙が溢れています。笑
ぜひ参考になると幸いです。参考にはならないか。笑
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