最後のグループ展「WILLMAKERS僕らの世界展#7」

ふゆはるです。

はじめましての方もいらっしゃると思うので、
WILLMAKERSについて書こうと思います。

ふゆはるの自己紹介に関してはこちらをご覧ください。

WILLMAKERSとは

20名前後のアーティストで構成されたグループ。
「僕らの世界展」というタイトルで年に1度程、展示会を行なっている。

2015年「僕らの世界展」

2016年「僕らの世界展#2　〜僕から君へ〜」

2017年「僕らの世界展#3　〜おとぎ街の工房〜」

2018年「僕らの世界展#4　〜星を繋ぐ道〜」

2019年「僕らの世界展#5　〜虹の始まる場所〜」

[ 2020年は安全第一の為、開催延期 ]

2021年「僕らの世界展#6 〜花束の道標〜」

(2021年の展示の際に書いた記事です。)

アーティストはイラスト・アート・切り絵・アクセサリー・ファッション・雑貨・ドライフラワー・写真など、年によって様々なジャンルのクリエイターが集まり、開催されました。

そして今年。

最後のグループ展

ついに、第7回目で、最終回を迎えました。

長い間、メンバーみんなで支え合い、お客様に支えられ、
多くの人の笑顔を見ることができました。

この7回目開催の発表の時も「待ってました！」
「絶対行く！」と声をいただき、
さいごまで愛されるグループでいれて
本当に嬉しく思います。

ただ、最終回と言っても、
わかりやすい言葉を使っているだけであり、
本当の意味は、
「再出発のための第一歩」
と考えています。

私の考え方としては、
なくなるわけではなくて、宝箱に大事にしまうイメージ。

思い出は思い出のままで。

前回のロゴが伏線みたいになってる…

私たちはそれぞれ違う道を歩いて行くかもしれないけど。

あの日たしかに わたしたちは そこにいた。

あの場所を思い出しながら

新しい旅を始めるんだ。

歩いていたら、道は繋がるかもしれない。
そのときはまた場所をつくろう。

いつかWILLMAKERSと会えたら。

笑顔で「おかえり」「ただいま」を。

第7回も、笑顔で会いましょう。