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仕事や勉強で1番大切なこと【1ヶ月書くチャレンジDAY23】

1ヶ月書くチャレンジ、23日目のテーマは「仕事や勉強で1番大切だと思うこと」。
※「1ヶ月書くチャレンジ」とは、いしかわゆき(ゆぴ)さんの著書「書く習慣」のワークで、1ヶ月間お題に沿って書くことにで文章を書くことに慣れようというものです。


私の場合、仕事と勉強で大切にしていたことは違うかも。
私は貿易の仕事をしていたので、仕事には社内外問わず、必ず相手がいました。
それに対して、勉強はどちらかというと対自分というイメージ。

まず、勉強で1番大切にしていたことは…なんだろうな。
その先の目的を考える、ということでしょうか。
学生時代にこんな風に言語化して意識していたわけではないけど。

ちなみに私は英語が得意で、その他が苦手でした。
文系にいたけど、数学より古典の方が散々でした。
もう現代語訳できてるんやったらそれでええやん!と思っていました。笑

なので、古典や世界史など苦手分野はとにかくテストを乗り切ることしか考えていませんでした。
ゴールを見て頑張る。終わりがあれば頑張れる。
そしてその先には成績、とか大学進学、とかの目的がある。目的のための手段として一時的に頑張る、そんな気持ちでやってました。

モチベーションを続けるうえで目的を忘れない、ということはとっても大切だと、大人になってから気付きました。
社会人になってからの勉強って、自分次第なところが大きすぎですよね。
だからこそ、何のために勉強するのか、何のために資格を取るのか、をはっきりさせておくのが一番効果的だと実感しています。
目的というと立派なこと考えなきゃ!となるけど、もっと人生楽しくしたい、とか自己肯定感高めたいとか、そんな感じで良いと個人的には思っています。


そして、仕事で1番大切にしていたことは、素早くレスポンスすること
この場合のレスポンスはメールの返信はもちろん、報連相、納品、進捗報告…あらゆる場面でスピード重視でした。

海外とのやりとりを挟む場合、時差があるので即答が難しい場合もあります。
そんな時でもちゃんと読みましたよ、今やってますよ、という一報を入れるようにしていました。

理由は、私が忘れられていたら困るから、ただそれだけです。

例えばメールの返信がないと「ちゃんと届いてるかな?」「私の英語変だった?」「リマインダー送るのはまだ早いかな?」など、余計な不安に駆られてしまいます。
進捗報告がないと、「ちゃんとやってくれてるのかな?」「何か困ってることないかな?」と心配になってきます。
仕事中にこちらではどうしようもないことで不安になる時間って本当に不毛
なので、相手がそうならないようにしています。ミスや勘違いも減らせますしね。

実際退職する際、海外の得意先から「レスポンスが早いから安心して仕事ができた」とのお言葉をいただいたので、間違ってなかったな。良かったな。と思いました。


これって多分、仕事内容によって全然変わってきますよね。
いろんな人のを聞いてみたいお題だったな。


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