見出し画像

もしも1つだけ夢が叶うとしたら【1ヶ月書くチャレンジDAY28】

1ヶ月書くチャレンジ、28日目のテーマは「もしも1つだけ夢が叶うとしたら」。
※「1ヶ月書くチャレンジ」とは、いしかわゆき(ゆぴ)さんの著書「書く習慣」のワークで、1ヶ月間お題に沿って書くことにで文章を書くことに慣れようというものです。


えー!めっちゃむずい!

英語ペラペラになったら世界中の人とのコミュニケーションがもっと広がるやろうし、世界周遊旅行もしてみたいし、宝くじ〇億円とか当たったらどうしよう!とか思うし、ベーグル作りを極めてベーグル屋さんもやってみたいし…欲を言い出すと大小いろいろ出てくる!


でもやっぱりひとつだけ、となると

健康でいたい!


になるかな。

これにはみっつ理由があって。
ひとつは単純に子どもの成長を見届けたい。
そして、自分のやりたいこともめいっぱいやりたい。
最後に、私が病気するわけにはいかないという話。

30歳で出産したので、ストレートで大学卒業までいくとしてもその時私は55歳。それまで子どもたちの色んな経験や表情を見たい。

そして私自身の経験も大切にしたい。
海外旅行にも行きたいし、一人旅もしたいし、やりたいことたくさん!

もちろん子育てしながら叶えられるものもあるし、子育てしながらも自分の人生を歩みたいなあと思っています。
でもやっぱり、特に障害児を育てていると(今のところ)諦めないといけないこともあって。
そういうのを取り返すというと何か今がイヤみたいに聞こえるかもしれないけど(今は今で結構楽しい)、自分だけのためにしたいことをする!という感覚をまた味わいたいなあとも思ったり。
そういう思いをエネルギーに、今は子育て頑張ってます。


だから50代、60代になってもアクティブに動けるように健康でいたい。

そしてみっつめ。

障害児を育てていると避けては通れない親亡き後の生活についての悩み。
実際息子が通っているリハビリ施設では、成人している子どもと付き添いの高齢者、というシーンも目にします。

もちろん施設に預けるとかできればそれは選択肢のひとつとしてあるけど、施設はいっぱいだったり条件が厳しかったり地域差があったり・・・という話も聞きます。
だからやっぱり、子どもたちが少しでも快適に毎日を過ごせるように、元気でいたいなあと思います。


ここまで書いといて何やけど、じゃあ君は健康のために何をしているんだい?と聞かれるとつらい・・・。笑
今は特に持病もなく健康ですが、この先も今の生活で大丈夫!と言えるような生活はしていません。
運動習慣もないし、ジャンキーな外食もするし。

これを書きながら、
たったひとつの願いなんやからもうちょっとちゃんと考えよ!と反省。
筋トレと自炊、少しずつでも続けたい。


ちなみに子どものときに同じ質問をされたら、
叶えられる願い事の数を増やす
とか反則な回答をしていましたね。笑

いやでも実際これが最強よね。
ドラえもんの道具をひとつ使えるとしたら?の答えが
四次元ポケットになるのも同じ原理ね。笑


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?