知ってもらうには・・

幸ハウスの存在を多くの人にしってもらうには、やっぱりシンプルにここにあるよって伝えることだと思います。

ここは田舎町なので、そんな新しい感じのサービスはあるわけない(苦笑)と思われる方も多く(控え目なんですね)でもまあ私自身もこの一見田舎町に、幸ハウスのような場所が出来たことに、感動し、また感謝しているので、この町に住めて幸せだなと市民のみんなが思えるような場所だと思うので、微力ですが、私なりの広報活動をしています。

市民のみなさんは、お仕事やお育て、介護等、さまざまに忙しく暮らしていらっしゃるので、ご自分やお身内の人が、癌という病気にならないと、なかなか幸ハウスの存在を認識するということは、その立場にならないと難しいです。遠い話と思いがちです。それでも、ここに幸ハウスが出来てるよ、あるよ。って伝え続けることが、幸ハウスに来れる場所に住んでいらっしゃる方にとっては、幸ハウスの存在が必要になった時、その存在を求めた時、それを知り、行くことが出来るので、私は細々とでも、この活動を続けていきたいと思っています。

そうすることで、私のように、癌の告知をされて、パニックになり、絶望して、精神的な病にまで落ちてしまう人が居なくなるんじゃないかな?と思うからです。

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