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映画「ジーサンズ」から ありのままの自分でいいということを教わる

ー「ジーサンズ」初めての強盗ー
モーガン・フリーマン、マイケル・ケイン、アラン・アーキン
扮する老人たちが、生まれて初めて道を踏み外し、老骨に鞭打ち
はじめて強盗をするというお話 シリアスではありません(笑)

ストーリーもおもしろいんだけど
このお三方の人間臭さや表情に魅せられる
三人三様の味だしてる

老骨に鞭打つ というだけあってご高齢な役どころなのですが
ありのままの自分に誇りを持ってる

皺があろうがなかろうが(笑)
シミがあろうがなかろうが
背中曲がっていようが
足腰弱っていようが
持病持っていようがなかろうが

そのまんま
自分としての個を追及してる


人ってないものねだりをする生き物 
誰かのように目が大きかったらなー、 容姿よかったらなー、
あの人のように 頭よかったらなー、もっとめぐまれていたらなー、
っていろいろ思ってしまったりするけど

このお三方 ほかの誰にもなろうとしていない

そのままの自分を楽しみ表現してる
ありのままの個だからこその価値・・を持ってる
そこから人間の滋味深さと面白みを感じる

ほかの何者にもなる必要はない
ありのままの自分を面白がり磨いていく

こんなふうに生きていきたいものです。






ご覧いただきありがとうございます。いただきましたサポートを胸にきざみ、皆様の心に届く内容を目指して努力していきます。自分自身も楽しみながら長く続けていけたらと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。