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わたしの愛する鍋たち

こんにちは、ふわもちです。
わたしは主にTwitterで、ねことごはんと日々の暮らしを綴っています。(@fuwamochi_neco)

突然ですが、わたしは鍋がすきです。
どれくらいすきかというと、鍋の話だけでひと晩飲み明かせるくらいすきです。仮眠後のもうひと語りも余裕です。

そんなわたしが愛してやまない鍋たちを知りたいとご要望をいただいたので、こうしてnoteにまとめている次第です。

愛ゆえに長文が予想されますので、適宜目次をご活用ください。
また、素人のいち意見として、「ふーん」程度のおきもちでお読みいただけますと幸いです。

鍋を愛するための3つのポイント

1. 好きなデザインを選ぶ
2. 素材の特徴と使い方を理解する
3. 身の丈以上の道具を選ぶ

まずはじめに、鍋の愛し方から記します。何事も心構えが大切だからです。
もしかしたらこれは、人間の愛し方にも当てはまるのかもしれないし、まったく当てはまらないかもしれないので、特に鍋を愛そうと思わない方は読み飛ばしてください。

1. 好きなデザインを選ぶ
「安ければデザインなんてどうでもいい」派もいるだろうし、「鍋を愛するのに外見なんて関係ない、大切なのは中身だ」派もいることと思います。ひとにはひとの感性がありますね。
しかし個人的に、料理というのは果てしなく面倒くさいことで、だからこそ料理に対するモチベーションをいかに上げるかが重要だと考えています。
なんの面白みもない職場に突然自分好みのひとが現れたら、毎日の仕事がちょっぴりたのしみになりませんか。鍋も同じです、自分好みの鍋たちをぜひキッチンに迎えてあげてください。

2. 素材の特徴と使い方を理解する
鍋にはさまざまな素材があります。テフロン加工、ステンレス、鉄、アルミ、銅などなど…みんな違ってみんなよいですね。
しかし時に、ひとが素材の特徴と使い方を正しく理解していないことにより、鍋とかなしい別れをすることがあります。それはまるで、部下の適性を知ろうとせず、通り一遍の仕事ばかりさせる上司のようです。
素材については後述しますが、自分で選んだ素材となかよくするために、インターネットで調べておきましょう。

3. 身の丈以上の道具を選ぶ
「料理が下手だから高い鍋を買うのがこわいです」という方を見かけることがあるのですが、下手だからこそ、身の丈以上の道具を選ぶ必要があるとわたしは思います。
高い鍋には高いだけの理由があり、おいしい料理に仕上げるための技巧がこらされています。また、一生ものとうたわれることが多いです。
自分よりもハイレベルなひととお付き合いをするとき、その恋を末永いものにできるよう、懸命に自分みがきをしませんか。
だから身の丈以上の鍋でも大丈夫。使い続けるうちに、いつしかあなたの身の丈になりますよ。

わたしの愛する鍋たちの紹介

ご要望いただいたのはこちらだけなのに、ずいぶん前置きが長くなりました。わたしの愛する鍋たちを、それぞれ素材別にご紹介します。
また、鍋の名前に公式サイトなどのリンクを貼っておりますので、購入検討時のご参考になれば幸いです。

【土鍋編】- わたしの愛する鍋たち

左上から…
1. かまどさん 三合炊き(伊賀焼窯元 長谷園)
2. BLISSIO Casserole 21cm(銀峯陶器)
3. けんこう片手鍋 小サイズ(健康綜合開発)
4. 4. 口付黒鍋 7寸(土楽窯)

1. かまどさん 三合炊き(伊賀焼窯元 長谷園)
お米を鍋で炊こうと思ったとき、必ず見かけるだろう有名どころです。わたしは炊飯器を持っておらず、この鍋でごはんを炊いています。
使い方は簡単。お米を浸漬して火をつけたら、大体12分程度で上ふたの穴からモクモクし始めるので火を止めて10分蒸らし、あとは1食分をラップに包んで冷凍庫にしまうだけです。食べるときは600ワットのレンジで2分40秒チン。

2. BLISSIO Casserole 21cm(銀峯陶器)
このお鍋、すごいんです。なにがすごいかっていうと、無水調理ができるんです。すごくないですか、すごいんですよ、すごいでしょ。
STAUBはすてきだけど重すぎて料理が億劫になりそうだからなし、つくったスープは鍋で保管したいずぼらだからアルミの無水鍋はなし。そんなとき、軽くて料理の保管OKなBLISSIOを知りました。しかもかわいい最高。
注意点としては、熱々スープにふたをしてひと晩たつと、ふたが開かなくなります。再加熱すれば簡単に開くので、安心してくださいね。
大体800ml~1L程度のスープがつくれます。24cmもほしい。

3. けんこう片手鍋 小サイズ(健康綜合開発)
土鍋を愛しているので、土鍋の片手鍋がほしい!というきもちから探し出した片手鍋です。ぽってりかわいいでしょ。
味がまろやかになるなどのレビューもありますが、わたしはよく分かっていないです。ひとり暮らしなら、2~3日分のおみそ汁がつくれます
難点をあげるとすると、注ぎ口がほぼ機能しません。ホットミルクをつくって注ぐ、などの用途には適していないのでお気をつけください。

4. 口付黒鍋 7寸(土楽窯)
これのなにがよいかって、土鍋なのにステーキが焼けるんですよ。そうなんです、ステーキが、焼けるんです。焼いたことないけど。
わたしはこの土鍋でグラタンをつくって、そのままオーブンでブンします。7寸はひとり鍋をするにももってこいだし、具材多めのおみそ汁をつくるときにも使います。
口付黒鍋とは別商品ですが、ほぼ同じ性能だろうベア1号・ベア2号の魅力を こちらのページ でご覧いただけます。

【銅鍋編】- わたしの愛する鍋たち

上から…
1. 銅楽まごころ伝心シリーズ 深型鍋(新光金属)
2. 銅楽まごころ伝心シリーズ 雪平鍋 21cm(新光金属)
3. 銅楽まごころ伝心シリーズ 玉子焼き(新光金属)
※楽天最安値ではないのでご注意ください。

正直いうと、深型鍋はほとんど活用できていないです。今度たけのこのあく抜きに使うからね。気が向かなかったらごめんね。
雪平鍋は5年ほど酷使していて、はじめはきれいに引かれていた錫がはげはげです。だけどそんな姿も愛しい、わたしの一番思い出深い鍋です。
玉子焼きは使いこんで真っ黒。しかし焦げつくことなく、ふっくら焼きあげてくれます。
シリーズを統一していますが、特に指名買いしたわけではなくて、当時ぎりぎり手の届く価格帯の銅製品でした。鍋を育てる以上に、彼らがわたしを育ててくれたと思っています
深型鍋だけはごめん、でもぴかぴかしててきれいだよ。

【鉄鍋編】- わたしの愛する鍋たち

左から…
1. フライパン24 蓋付(岩鋳)
2. オムレツパン21cm(岩鋳)
3. 揚鍋16(岩鋳)
※正しくは鋳鉄と思われますが、鉄として紹介します。

きっとひと目で分かった方もいると思うのですが、南部鉄器を、それも特に岩鋳を愛しています。
特別な理由はなくて、フィーリングです。ひとを愛するのに理由なんていらないでしょ、それと同じです。

1. フライパン24 蓋付(岩鋳)
ハンバーグをふたつ焼けて、餃子は20個ぐるりと置けました。わたしはちから自慢ではないので、ふたを閉めたら片手で持ち上げられません。
だけど蓄熱性に優れていて、素材の水分がぎゅっと閉じ込められるように感じます。鶏もも肉はカリッとジューシー、野菜もふしぎと甘くなります。

2. オムレツパン21cm(岩鋳)
手首にやさしくて、気軽に使えるサイズがほしかったので買いました。そう、買ったばかりです。これからなかよくなります

3. 揚鍋16(岩鋳)
主に揚げ物用に使っています。内径がせまく深さがあるので、一般的な揚鍋よりも少量の油で揚げられます
わたしはこのお鍋以外で揚げ物をしたことがないので、ほかとの違いはわかりません。ひとつ言えるのは、わたしに揚げ物のたのしさを教えてくれたのはこの鍋です。

【まとめ】- わたしの愛する鍋たち

以上が、わたしの愛する鍋たちです。
ほかにも圧力鍋、せいろ、テフロン加工フライパンを持っています。そして次に狙っているのはグリルパン。
いまこのnoteを読んでくれているあなたに、この子たちの魅力が少しでも伝わってくれたらうれしいです。

おまけ:素材となかよくなりたいひとへ

鍋を愛するための3つのポイントのひとつに、「素材の特徴と使い方を理解する」ことが大切と記しました。

といっても、わたしは素人です。鍋屋さんじゃないし、ごく一部のメーカー製品しか知りません。
そのため、素材ごとの特徴と使い方に関しては、ほかのサイトをご参照ください。よさげだなって思ったもの、下記にリンクを貼っておきますね。

それならここでなにを述べるのか、というと、わたしがお付き合いしてきた土鍋・銅・鉄の個人的な偏見をひとことで述べます

土鍋:
保温力がほかと比較して体感2倍長持ち、沸騰までやや長いけど目を離したすきにふきこぼれるからやばい。
銅:
お湯の沸くはやさがほかと比較して1.5倍はやい、青物をゆでるときれいになるらしいけど分からない、甘酢を煮ると苦くなるからやめたほうがいい。
鉄:
素材の味が活きる気がする、焦げめが美しい、熱くてひたすら重いけど洗ったあと火にかけて水分飛ばせば油ぬらなくても全然大丈夫だよ。

以上です。
ここまでわたしのひとり語りにお付き合いいただいて、ありがとうございました。

素材となかよくなるために参考になりそうなサイト
TOOL:フライパンをキチンと使い分けてる? 男の道具:フライパン概論
鍋の博物館で「最強の鍋の選び方」について聞いてきた
- かっぱ橋のプロが教える!土鍋の使い始めと長く使うためのコツ5選
- 銅製品のお手入れ
南部鉄器のご使用方法・お手入れ方法


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コメント (5)
ちくわさん、コメントありがとうございます!
このnoteを通して、鍋を愛しく思ってもらえたら本当にうれしいです🕊
BLISSIOが登場しいて嬉しい!
ぼくは藍色の24センチを愛用しています。
確かに吹きこぼれがヤバい(笑)のですが可愛くてたまりません。
BLISSIOでつくるとシチュー最高ですよね(^^)
下村さん、おはようございます!ご返信が遅くなりまして、大変失礼しました。
BLISSIO、すごくよいですよね…!同好の士に出会ったことがないので、うれしいです!
藍色、すてきですよねぇ。もし24cmを購入するときは藍色にするか、同じグリーンで揃えるか1年以上悩んでいます…笑
シチューのおいしさ、すごくわかります!ふきこぼれに注意しつつ、BLISSIOを大事に大事に使っていきます☺️
初めまして。私も岩鋳さんのフライパン愛用しています♡ステンレスなんですが、Geoプロダクトさんのお鍋もおすすめです。値段の割にかなりの密閉性があって、お味噌汁とか煮物とか柔らかく、煮崩れしにくく、そして見た目がスタイリッシュで、、、と私も鍋愛が止まりませんw通りすがりに失礼いたしました。スキしてきます。
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