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mixiの思い出

先日のニュースでmixiという文字を久しぶりに見た。そして、つい懐かしくなってしまい、2億年ぶりくらいにログインしてみた。まだちゃんと過去の日記は残っていたが、退会してしまった人もちらほらでなんだかさみしい。

4つほどしか書いていなかった日記を読むと、絵文字の使い方に時代を感じた。まだ自分のことを名前で呼んでいた時代で、違和感と恥ずかしさがすごい。まるでTime Capsuleを開いたかのように、当時の自分を俯瞰して眺められた。あの頃と比べて、成長した部分もあれば、純粋さはもしかすると薄れてしまったかもなーとも思う。

コメントをくれている友人のなかで、今も繋がってる人、もう数年以上連絡を取っていない人もいた。このご時世だし、みんな元気なのかなーとそわそわする。元気であってくれたらよいなと願いつつ、コメントを大切に読んだ。

今回は全てのサービスが終了するわけではないけれど、念のため「mixiの思い出」というフォルダを作って、日記などのデータをPC上にそっと納めてみた。
今書いているnoteもそうだけど、また数年先に読み返したら、どんな風に感じ、思えるかが今から楽しみでもある。そして、その時の未来は、平和でおだやかな世界であるといいなと願う。


お読みいただきありがとうございました。おだやかな1日になりますように。