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【イヤな人図鑑】他人の指摘ばかりする人

他人の指摘ばかりする人は、 自分が周りに認められたくてしょうがなくて空回りしている人です。

もし指導として行っているのであれば、 相手にうまく伝わる、 受け入れてもらえる方法を取るはずです。相手に良くなってほしいという気持ちではないわけです。
自分のことしか考えていない人は、 多くの人に説教しているところを見せつけたりとか、 上から圧迫するような言い方だとか、言われた相手は嫌な思いをする言動をしてくるので、 相手を思っての指導と全く違うことは歴然としています。

でもそういう人は、「相手のためを思って言っている」という言い方をして、 指摘をしてきます。

そういう人は、

指摘している自分は、
・その人より偉い
・その人より仕事ができる
・その人より頭がいい
・その人より有能である

ということを周囲に示して、相手の位置を下げて自分の価値を上げるということをしたいだけなので、 まともに受け取る必要はありません。

また、周囲の環境にもよるのですが、 良い環境であればそういう行いは周りも見抜けない人ばかりではないので、そのうちボロが出ますし、そういう人は信頼されなくなります。
放っておきましょう。

例えば、職場ですぐ説教モードに入る人がいたとして、解決方法等を考えるのでなく人前で説教ばかりしても、波風を立てているだけで仕事が進むようにはならないのは明らかです(結果がどうなるか考える能力も低いと思われます)。周囲も迷惑ですし、仕事の邪魔だと思われるようになるでしょう。


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