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INFJ におすすめしたい作品たち


INFJ におすすめしたい作品たち、というタイトルにしましたが、より正確には、

おそらく INFJ の私がとても好きで、なぜか INFJ を感じて、INFJ の方たちと語り合えたら楽しいだろうなあと思う作品たち、です。笑


MBTI はプロのセッションを受けたことがなく、
本やネットで少し勉強した程度なので、あくまで個人的な感覚だと捉えていただけますよう…

ちなみに作中の登場人物の MBTI は Personality Database というサイトを参考にしました。海外のサイトですが、時々覗きにいくのが好きです。


めちゃくちゃ長くなってしまったので、気になるところだけでも読んでもらえると嬉しいです。

いつものように、ネットの海に投げ入れるメッセージボトルのようなイメージで書きました。どなたかと共有できる何かがありますように💐

それでは、早速…!



レ・ミゼラブル

ヴィクトル・ユゴー原作。19世紀後半のフランスを舞台に、たった一つのパンを盗んだことで19年間投獄されたジャン・バルジャンをはじめ、過酷な時代を生きる人々を描いた群像劇。タイトルの意味は「ああ、無情」。

INFJ におすすめと思うポイント
・主人公ジャン・バルジャンは INFJ
・作品の世界観(ああ、無情)が、日々の生活で INFJ から見た現実とどこか重なる気がします
・感情移入が自然で、他者と自分の感情の境界が曖昧な INFJ にとって、いろんな立場・背景の登場人物が同時に歌い上げる One Day More で感じられる圧と熱量は物凄いはず…
・原作や映画もすばらしいけれど、ミュージカルにもぜひ一度足を運んでみてほしいです

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海よりも、とてつもなく大きなものがある —— それは空だ。さらに、空よりも、とてつもなく大きなものがある —— それは人間の魂である。

原作 上巻 131頁、永山篤一訳

わたしはもうすぐ旅立つ、わが子よ。いつも、いつまでも愛し合うように。誰かを愛するほかに、この世には大切なことなどひとつもない。

原作 下巻 436頁、永山篤一訳



塩狩峠

三浦綾子さんの小説。自らの命を犠牲に乗客を救った実在の鉄道職員、長野政雄さんをモデルにした物語。

INFJ におすすめと思うポイント
・主人公の永野信夫はおそらく INFJ(ヒロインのふじ子さんも INFJ…?)
・本作で描かれる究極の自己犠牲は、INFJ に強く訴えかける何かがあるはず
・誠実で愛に溢れた信夫さんの人物像は、INFJ にとって一つの理想像ではないかと思います
・作者の三浦綾子さんも INFJ では…?
・『氷点』『泥流地帯』なども素晴らしいです

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「信夫さん。人間てね、その時その時で、自分でも思いがけないような人間に、変わってしまうことがあるものです」

184頁

「ぼくは毎日を神と人のために生きたいと思う。いつまでも生きたいのは無論だが、いついかなる瞬間に命を召されても、喜んで死んでいけるようになりたいと思いますね」

437頁



グリーンマイル

スティーヴン・キング原作、トム・ハンクス主演の映画。死刑囚を収容する刑務所で起こったふしぎな出来事を描いたヒューマン・ファンタジー。

INFJ におすすめと思うポイント
・第二の主人公、ジョン・コーフィは INFJ
・他者の痛みに共鳴してしまう、世界の残酷な側面から目を背けることができない、直感で真実や本質が見えることがある… といった INFJ の特性をより大袈裟に描くとコーフィになるのでは…?
※ 電気椅子でのショッキングな処刑シーンがあるので、苦手な方は要注意です

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(前略)なによりも、互いに醜いことをし合う人間にも疲れた。毎日、世界中で起こっている苦しみを感じたり聞いたりするのにも疲れた。もう耐えられない。つねに、頭にガラスの破片が刺さっているようだ。分かってもらえるか?」

映画本編より

「世界中で、今も愛を騙って人が殺されている」

映画本編より



無限的我 Limitless

NCT127の楽曲。一見すると EXTP っぽい(?)のですが、歌詞に INFJ を感じます。ぜひ「無限的我 日本語訳」で検索してみてほしいです。素敵な訳を出してくださっている方がいます(ちなみに日本語ver. もあるのですが、そちらはまた全然違う世界観で私はあまり INFJ は感じないかな…)

INFJ におすすめと思うポイント
・個人的には、心から愛し信じられる誰かに出会って、まるでゾーンに入ったかのように最強モードの INFJ というイメージ
・全体的に強気なのに、孤独や怖れにもとづいた切実さがものすごく伝わってくるところ
・INFJ は「共感」がテーマの一つに思えるので、以下の歌詞がとくに “っぽく” 感じます

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공감이 난 필요해 미치도록 원해
共感が必要だ 狂おしいほど求めてる
네가 필요해 서로를 온전히
きみが必要だ たがいを完全に
느낄 수 있게 해줄
感じられるようにしてくれる
그게 필요해 네가 필요해
それが必要だ きみが必要だ

拙訳



ちひろさん

Netflix オリジナル映画。元風俗嬢でお弁当屋さんのちひろさん。とても個人的に、原作は透明な青で映画は淡いだいだい色、というイメージです。

INFJ におすすめと思うポイント
・作中にでてくる「同じ星の人」という言葉。自分をなにか異質な、宇宙人のように感じた経験がある INFJ は多いんじゃないかと思うのですが、だからこそ響くものがありました
・誰もがかなしみを抱え、互いを思い合いながら寄り添って生きていく、そんな世界観は INFJ の好みと合う気がします
(・突然姿を消す、というのも INFJ っぽい…?)

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「でも、世界のどこかにはいますよね、同じ星の人。いつか会えますよね?」

映画本編より

「これいいねって言ったらさ、それいいねって言ってくれて、そうだよねって言ったらそうだねって言ってくれて。なんか、それだけでよかったんだけどなあ」

映画本編より



クラウド アトラス

時代も場所も異なる6つの物語がふしぎに交差し合う、壮大な映画。キーワードとしては、輪廻転生、カルマ、シンクロニシティなど。

INFJ におすすめと思うポイント
・6人いる主人公のうち、ソンミ451、アダム・ユーイングはおそらく INFJ
・少しスピリチュアルで、哲学的なところ
・生きるということの本質について、深く描かれているところ
・難解な物語が好きな方にはとくにおすすめです
・ちょっと癖の強い作品なのであまり勝手なことは言えませんが、本音としては、INFJ のみなさん!ぜひいちど!観てみてください!くらいの気持ちです…笑

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命は自分のものではない。子宮から墓まで、人は他者とつながる。過去も現在も。すべての罪が、あらゆる善意が、未来をつくる。

映画本編より

(前略)息を引きとる間際になって、わかるだろう、お前の人生は限りない海のたったの一滴でしかないのだということを!」
 だが、どんな海も数知れない一滴からなるのではないか?

原作 下巻 353頁
デイヴィッド・ミッチェル著、中川千帆訳



おおきな木

シェル・シルヴァスタインの絵本。ほんだきいちろう訳、村上春樹訳があります。現在書店に並んでいるのは後者。あるりんごの木と、男の子の物語です。

INFJ におすすめと思うポイント
・愛についてのお話であるところ
・この作品で描かれているのは無償の愛なのか、不健全な搾取なのか… いろんな方と語り合いたくなります
・りんごの木と男の子の関係性は、親子のようにも、恋人同士のようにも、いろんな読み方ができて、大人にこそ読んでほしい絵本です

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「わたしにあるのは、はっぱとりんごだけ。
りんごをもっていきなさい、ぼうや。それを
まちでお売りなさい。そのおかねで
しあわせにおなりなさい」

村上春樹訳



ビロードのうさぎ

マージェリィ・W・ビアンコの絵本。私が読んだのは、酒井駒子訳・絵のものと、ウィリアム・ニコルソン絵・いしいももこ訳のもの。現在手に入りやすいのは前者です。ぼうやに大切にされたうさぎと、子ども部屋で起こった魔法のお話。

INFJ におすすめと思うポイント
・作品全体に充満する切なさや愛しさは、INFJ の好みに合うのではないかと感じます
・本当の自分とは何か、「本物」であるとはどういうことなのか、追い求めるところ

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「ほんとうのものというのは、からだがどんなふうにできているか、ということではないんだよ」と、馬はいいました。「わたしたちの心とからだに、なにかがおこるってことなのだ。もし、そのおもちゃをもっている子どもが、ながいながいあいだ、そのおもちゃを、ただのあそび相手でなくて、とてもながいあいだ、しんからかわいがっていたとする。すると、そのおもちゃは、ほんとうのものになるんだ」
「そうなるとき、くるしい?」と、うさぎはききました。
「ときにはね」と、馬はいいました。この馬は、いつも正直にものをいいました。
「でも、ほんとうのものになると、くるしいことなんか、気にしなくなるんだ」

いしいももこ訳



大きな鳥にさらわれないよう

川上弘美さんの小説。遠い未来の、人類の衰退を描いた連作短編集です。

INFJ におすすめと思うポイント】
・人間や愛についての洞察が深いところ
・作品全体を包む静謐な空気に、どこか INFJ を感じました
・INFJ の方の note やYoutube を拝見していると、人類はもう滅亡してしまったほうがいいんじゃないか、というような意見を時々見かけるのですが、そんな価値観と本作の作風はよく馴染む気がしています

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人間の心には、底というものがない。底とみえたものが、まったく底などではなく、一度抜けた底のまたその奥に、無限回廊のような闇が広がり、そして闇を抜ければ、またあらたな光がさすのだ。

243頁

「人間たちは、最後まで、愛しあったり憎しみあったりしていたの?」
「そうよ。感心するくらい、最後まで同じだったの、人間たちは」
「愛しあったり憎しみあったりしながら、絶滅したの?」
「ええ、まだ絶滅からは遠かった時代も、どちらにしても、個体の身体がほろびる死の時まで、人間は愛しあったり憎しみあったりしていたものだわ」

309頁



 i

西加奈子さんの小説。シリアで生まれたアイという名の女性の物語。

INFJ におすすめと思うポイント
・アイと境遇は違っても、〈痛みや苦しみに満ちたこの世界で、自分だけが幸せでいてもいいのだろうか〉という彼女の悩みに共感する INFJ は多いのでは…?
・もがきながらも人生と向き合うひたむきさ
・つねに生きづらさと隣合わせにあるような感覚は、INFJ にとって馴染み深いものなはず

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じっと自分の手を見ていた。ふくよかで、指にえくぼがある。恵まれた人間の手をしていた。誰も殴ったことなどなかったし、殴るのを我慢しなければいけなかったこともなかった。

125頁

「苦しいのね?」
 ぐ、と喉が鳴った。私は「苦しい」と言っていいのだろうか。いわれのない、「本当の苦しみ」を苦しんでいる人たちがいる世界で?

153頁



FACT FULNESS

ハンス・ロスリングのノンフィクション作品。タイトルは、データや事実にもとづいて世界を見ることで、思い込みから解放され、心を癒す、という意味合いです。

INFJ におすすめと思うポイント
・ものごとと真摯に向き合うがゆえに、世界に絶望し、悲観的になってしまう INFJ の方は多いのではないかと思ったので…
・つい思い込みが強くなってしまうのも、INFJ の特徴の一つではないかと思います
・「良くなっている」と「悪い」は両立するのだという考え方に目から鱗がおちました

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あなたは、次のような先入観を持っていないだろうか。「世界では戦争、暴力、自然災害、人災、腐敗が絶えず、どんどん物騒になっている。金持ちはより一層金持ちになり、貧乏人はより一層貧乏人になり、貧困は増え続ける一方だ。何もしなければ天然資源ももうすぐ尽きてしまう」(中略)わたしはこれを「ドラマチックすぎる世界の見方」と呼んでいる。精神衛生上よくないし、そもそも正しくない。

20頁、上杉周作・関美和訳

わたしは、頭の中に「悪い」と「良くなっている」という2つの考え方を同時に持つようにしている。何かが「良くなっている」と聞くと、「大丈夫だから、心配しないで」とか「目をそらしてもいい」と言われている気になる。しかし、わたしは「世界は良くなっている」とは言っているが、「世界について心配する必要はない」と言ってはいない。もちろん、「世界の大問題に、目を向ける必要はない」と言っているわけでもない。「悪い」と「良くなっている」は両立する。

90頁、上杉周作・関美和訳



「普通がいい」という病

精神科医、泉谷閑示先生のノンフィクション。心と頭のバランスをとり戻し、「自分を生きる」ための本。

INFJ におすすめと思うポイント
・INFJ にかぎらず、生きづらさを抱えるすべての人におすすめの本です
・生きているうちに、「自分の気持ちがわからない」「本当の自分がわからない」という状態になっている INFJ は多いのではないかと思うので…
・どうして自分は「普通」にできないのか、ということも、INFJ にとって普遍的な悩みの一つではないかと思います

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 私たちはみんな、ほかの人とは違う「つの」を持って生まれてきました。「角」とは、自分が自分であることのシンボルであり、自分が生まれ持った宝、つまり生来の資質のことです。
 この「角」は、何しろひときわ目立ちますから、他人は真っ先にその「角」のことを話題にしてきます。動物としての習性からでしょうか、集団の中で「角」のためにつつかれたり冷やかされたりして、周囲から格好の餌食にされてしまうこともあります。そんなことが繰り返されますと、いつの間にか「この『角』があるから生きづらいんだ」と思うようになる人も出てきます。

はじめに より



ノートルダムの鐘

劇団四季のミュージカル。ヴィクトル・ユゴーの原作にある重厚感と、ディズニー映画のすばらしい楽曲やキャラクターをいいとこ取りしたような作品。ノートルダム大聖堂を舞台に描かれる、人間讃歌の物語です。

INFJ におすすめと思うポイント
・とにかく楽曲が美しく、壮大なところ
・人生とは、人間とは、愛とは、と強く訴えかけられるところ
・この作品で描かれる「世界は美しく残酷だ」ということを、体感的に理解している INFJ の方はとても多いのではないかと思ったので…
・「宿命」にどう立ち向かうかという深淵な問い

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いつか 人がみんな
賢くなる時が来る
祈るわ
争いの炎が消えることを

いつか 人がみんな
平等に暮らせる
そんな明るい未来が
必ず来ると祈ろう

時が経てば やがては

いつか 夢は叶う
祈ろう 世界は変わると

「いつか」より

世界は残酷だ
時には人も残酷になるが
それでもかけがえのない世界
光と闇の世界

「フィナーレ」より




ここまで、数週間かけてぽちぽち、ぽちぽち書いてきたのですが、さすがに長くなり過ぎてしまったので残りはタイトルだけ並べておきます😳☺️


 進撃の巨人 諫山創(漫画、アニメ)

 ぼくの地球を守って 日渡早紀(漫画)

 サピエンス全史 ユヴァル・ノア・ハラリ(ノンフィクション)

 夜と霧 ヴィクトル・E・フランクル(ノンフィクション)

 せかいいち うつくしい ぼくの村 小林豊(絵本)

 僕 キツネ モグラ 馬 チャーリー・マッケジー(絵本)

 あなたの人生の物語 デッド・チャン(小説)

 息吹 テッド・チャン(小説)

 悪魔の手紙 C.S.ルイス(小説)

 春にして君を離れ アガサ・クリスティー(小説)

 ラースと、その彼女 (映画)

 善き人のためのソナタ (映画)

 あん (映画)

 バタフライ・エフェクト (映画)

 シェイプ・オブ・ウォーター(映画)

 レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語/不幸なできごと (映画/Netflixドラマ)

 This Isn't the End Owl City(楽曲)

 生きてることが辛いなら 森山直太朗(楽曲)

 時代 中島みゆき(楽曲)

 風の坂道 小田和正(楽曲)

 Love in the Ice 東方神起(楽曲)

 Not Your Fault NCT U(楽曲)



以上、私がとても大切に思っていて、さらに INFJ をどこかで感じた作品を集めてみました…!

好みは偏りまくっているだろうし、好きなだけ語りたくなってしまっただけの自己満ですが、もしもどなたかと何かを共有できたら嬉しいです。


書きながら思ったのは、私の思う INFJ らしさとは、

生きるとは、愛とは、人間とは、という根源的な問い、壮大さ、緻密さ、誠実さ、高潔さ、優しさ、切実さ、悲しみ、自己犠牲、静かな絶望、信念

このあたりかなあ、と思いました。


上にも挙げた「レモニー・スニケットの世にも不幸なできごと」というドラマに、

腐敗と傲慢に満ちた世界で、文学や哲学的な信念に従うのは難しい

というセリフがあるのですが、私はこれがとても好きです。

逆に考えれば、腐敗と傲慢に満ちた世界であっても、文学やたくさんの素晴らしい作品があるから私はなんとかやっていけるのだなあ、と改めて。


あと、面白かったのが、この note を書こうと思って真っ先に思い浮かべたのが「レ・ミゼラブル」「塩狩峠」「グリーンマイル」の三作品で、どれもキリスト教色の強い作品なんですね…

私自身、キリスト教含めどの宗教も信仰していないのですが、昔からキリスト教の教えとはなんとなく波長が合う気がしていて、(中学から大学までキリスト教系の学校に通っていたので)聖書の授業が好きだったり、ここに挙げた以外にも、キリスト教をテーマにした大好きな作品がいくつかあったりします。

MBTI を学んで、イエス・キリストが INFJ だという定説を知り、ふしぎに納得したりもしました。


……と、なんだかまた長くなっちゃいそうなので、本当にこの辺で。笑


もしも、このラインナップならこれも好きそう!とか、INFJ の方でこの作品もおすすめだよ!とかあれば、ぜひ教えてほしいです🌿


まさかとは思いますが、ここまで全部読んでくださった方がいれば、本当にありがとうございました。とっても嬉しいです😭🤝🏻


INFJ という性格タイプは生きづらさと常に隣り合わせにあって、おそらく死ぬまでそれは変わらないんじゃないかなあと思うのですが、

少なくとも私はここに挙げたような素晴らしい作品たちと出会い、それらを心から味わえる自分のことはとても好きです。

INFJ の人たちにとって、人間に絶望することは避けては通れないのかもしれないけれど、この世の美しいもの、素晴らしいものをこれからもたくさん見つけて生きていこうね…!という気持ちです。

素晴らしい作品たちに、心からのありがとうを💐



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