「ハーバードの人生を変える授業」読み終えました。
買うつもりはなかったのに本屋でふと読んでみたくなった。何故だかはわからない。少し自分の考えを整理したい気分なのかもしれない。でも読んでよかった。
感謝と思いやりの心
この本でよく出てくる言葉、感謝しよう。ありがとうを言おう。思いやりの気持ち。つまり”優しくある”ことはとても大切なんだ。僕はそれがすごく足りない・・と思った。自分で思っている以上に自分のことを中心に考えているかも。この本には感謝することを書き出すコーナーがあるのだが・・苦戦。急にできるものでもないけど。その他にも、受け入れる・人を伸ばすといった言葉も出てきた。一つ一つだな。それをしっかり後から感じることが大切なようだ。
自分に足りないのも「大胆さ」
「大胆に行動すれば一時的に足場を失う。大胆さがなければ、自分自身を失う。」こんな言葉にハッとする。失敗や辛さを受け入れ、学べ!ということ。ということはその前にチャレンジしないといけないね。他のにも「嫉妬を学ぶ。起こったことを学ぶ。」という言葉もあった。人生学びが大切ですね。あー・・ひとつひとつですね。
人生で一番大事なこと
「人生で一番大事なことは、結局、知識じゃなくて行動だ」わかるなーこれ。「物事を始めるには、話をやめ、行動を開始することだ」「価値ある行動をする」こんな言葉がたくさん出てくる。ここ数年ずっと考えていることは行動すること。周りの人でも輝いている人は常に行動している人だ。でも何かに繋がっているか?というといつも間にか、ただただ行動しているだけになっている。
この本を読んで感じたことは僕はしっかりと振り返らないこと、考えを深めないことだ。勉強でも復習は苦手だったかも・・。
noteを始めたもの新たな習慣や考えるくせをつけたいからですね。本を読むと色々考えるきっかけになる。とりあえす行動してよかった。
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