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「どうする家康」第37話感想
再来年の大河ドラマのキャストが4人発表されましたね!
【発表でーす】
— NHK広報 (@NHK_PR) October 5, 2023
田沼意次 役 #渡辺謙
喜多川歌麿 役 #染谷将太
田沼意知 役 #宮沢氷魚
鱗形屋孫兵衛 役 #片岡愛之助
2025年 大河ドラマ
「#べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」
蔦屋重三郎(#横浜流星)の人生に、影響を与える4人。発表です。
▼詳しくはこちら▼https://t.co/5DFgNih6XM#大河べらぼう
25年大河「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺」新キャストに渡辺謙、染谷将太、宮沢氷魚、片岡愛之助 #べらぼう #渡辺謙 #染谷将太 #宮沢氷魚 #片岡愛之助https://t.co/HxzKACwlMR
— 日刊スポーツ (@nikkansports) October 5, 2023
…で、こんなことを考えたのは、多分私だけですね…↓
天才アニメーター・神っちが、天才絵師・喜多川歌麿に転生するのか😳
— ふうき あり (@fuukiari) October 5, 2023
#染谷将太 #なつぞら #大河べらぼう https://t.co/UFms91c5LL
(この間、「高畑勲展」を見てきたので、余計に思うのかもしれませんが…(染谷さんが2019年AK朝ドラ「なつぞら」で演じた神っちは、宮崎駿監督に相当))
「田沼意次はイケメン(史実)」が更に強化された😄
— ふうき あり (@fuukiari) October 5, 2023
#大河べらぼう https://t.co/SS63kbimPg
(「田沼意次はイケメンだったので、大奥の同意を取り付けやすかった」という話があります…いつの時代も同じだなぁ(^^;幕末の老中・阿部正弘にも、似たような話がありますし)
で、推しの大河ドラマ主演は何年後ですか…
— ふうき あり (@fuukiari) October 5, 2023
(「高畑勲展」で音声ガイド担当だった役者さんが大河主演するのは、いつになるの…)
…前置きが長くなり過ぎました。
さて、「どうする家康」第37話は、天下一統=三河武士団解散。゚(゚´Д`゚)゚。回でした。
#どうする家康 BS4K視聴。(YouTube見ながらでしたが💦)
— ふうき あり (@fuukiari) October 1, 2023
小田原攻めどころか、一気に幼児の死→江戸の街づくりまで進んだ😳
次回は、ダンスのプロと舞踊のプロによる「やつし比べ」か😊
そして、え、え💦💦
※ちなみに、BS4K視聴しながら見ていたのはこちらでした…本当にどちらにも失礼だなぁ自分(+_+)
大河ドラマ「どうする家康」BS4K視聴しながらYouTube見ていたので(どちらにも失礼なのは承知しております💦)、ゴルフをする大志くんを見て「秀頼さま、立派になって🥺」と、更に大河「真田丸」を混ぜてしまった私をお許しください🙇 #中川大志 https://t.co/pYGKsTnY1i
— ふうき あり(サブアカウント) (@fuukiari_fes) October 1, 2023
普段の大河視聴では、こういった「ながら視聴」はしないのですが。
そりゃ、(大志くんが演じた)「真田丸」秀頼さまが混ざりますって(;・∀・)
「真田丸」といえば、今回は小田原攻めにより「後北条の事実上滅亡」が描かれましたが、北条氏政(演・駿河太郎さん)の「東国の片隅を統べる者として、天下一統に向かう力に抗いたかった(要約)」という言葉に、「真田丸」で降伏説得に来た源次郎に、剥がれかけた白塗り+焦燥で目がいってしまった氏政(演・高嶋政伸さん)が「せめて最後は、(籠城で兵糧攻めされるのではなく)華々しく合戦をしたかった(要約)」とこぼしたのを思い出しました。
瀬名さま慈愛の国構想は、後北条にも伝わっていた(ただのお花畑構想では終わらなくて、伏線だったのかこれ)#どうする家康
— ふうき あり (@fuukiari) October 1, 2023
「どうする家康」オリジナル要素「瀬名さま慈愛の国構想」は、ここの伏線でもあったのですね。
三河武士団「解散」は…これまでの積み重ねを思うと。・゜・(ノД`)・゜・。
自称色男、みんなのサンドバッグになってた😭 #どうする家康
— ふうき あり (@fuukiari) October 1, 2023
「#どうする家康」 #三河家臣団 の“卒業式”のような名シーンに涙#松本潤https://t.co/2S41Aygbva
— シネマトゥデイ (@cinematoday) October 1, 2023
(流れ的には、海老すくい殿(酒井忠次)もいるべきでしたが、この時点では既に隠居+目を病んで戦場に来られなかったから、仕方ないですね)
個人的には、榊原殿の月代が美しかったです(≧▽≦)特に杉野さんのファンという訳でもないのですが…
榊原殿の月代が、家臣の中で抜群に美しい✨ #どうする家康 #杉野遥亮
— ふうき あり (@fuukiari) October 1, 2023
— ふうき あり (@fuukiari) October 1, 2023
本多正信三河追放中に、彼の妻子の世話をしていたのか >自称色男 #どうする家康
— ふうき あり (@fuukiari) October 1, 2023
そして、家康は服部半蔵などを連れて新天地(秀吉から「左遷」させられたともいう)・江戸へ向かいました。
江戸を大坂以上の街に(実際そうなる)#どうする家康
— ふうき あり (@fuukiari) October 1, 2023
「大河べらぼう」とつながりましたね!
埋め立てた土地が、罰ゲームのように外様に与えられたんだよね💦 #どうする家康
— ふうき あり (@fuukiari) October 1, 2023
どうする家康:「ブラタモリ」案件! 江戸の町づくり担う伊奈忠次登場 日比谷入り江埋め立てに一部のファン熱視線#大河ドラマ #どうする家康 #松本潤 #伊奈忠次 https://t.co/p4GY930XPm
— MANTANWEB (まんたんウェブ) (@mantanweb) October 2, 2023
毎回欠かさず見ている「ブラタモリ」知識も役立ちました!
(埋立地に江戸屋敷の土地を与えられたのは、上杉や伊達といった「外様」)
江戸の街づくり編は、今後の話の中で細切れに出てくるかと思いますが(家康が江戸にいた期間は、本当に短い)、どのくらいやるのだろう…?
そして、今回から家康の「デキる女秘書」側室・阿茶局が登場しましたが、「側室の出番をかぶらせない」という令和のコンプライアンス事情もあるとはいえ、ちょっと唐突だったなぁ。
阿茶さま、登場(お愛さまがいるうちはコンプライアンス上でまずいので、ようやくの登場)#どうする家康
— ふうき あり (@fuukiari) October 1, 2023
※阿茶さまは、「瀬名さま慈愛の国構想」の頃には、既に徳川に仕えていたそうで…何なら、小牧・長久手合戦の段階で出てもおかしくない人物…
「デキる女秘書」を抱えた家康と対照的に書かれたのが、凄味のある美しさで秀吉を虜にしている茶々さま。
この時点で、既に茶々さまの側には大蔵卿局(「大坂の陣の時にいきなり出てくるヒステリックBBAキャラ」でおなじみ)がいたんだよね。画面に映っていないだけで。
そこで思い出したのが、茶々さまの母・お市さまが「織田から連れて来た侍女でも浅井の侍女でもない、自分自身で召し抱えた侍女」阿月ちゃん。
#どうする家康 に阿茶局が出てきましたが、このころの茶々の側には、既に大蔵卿局(茶々の乳母・兼・大野治長母)がいるのですよね。
— ふうき あり(サブアカウント) (@fuukiari_fes) October 3, 2023
お市さまが浅井にいた頃に見出だした侍女・阿月ちゃんが生きていたら、茶々にとって心強い味方だったろうに😢
この局面で阿月ちゃんを思い出したのは、きっと私だけだろうな…。
第37話冒頭で生まれた鶴松ちゃんは、終盤に亡くなってしまいますが、茶々は子供に執着などなかったのだろうな。
(ここらへんは、「真田丸」の茶々さま(演・竹内結子さん)がすごくよかった)
そして、「秀吉には大勢の側室がいたのに、子を産んだのは茶々さまだけ」だったので「本当に秀吉の子か?」というのは、昔からよく見る話ですが。
「秀吉が織田から政権を「簒奪」した経緯が経緯だっただけに、「子をなす側室」は織田の血筋と気性を濃くひいている茶々さまだけ」と寧々さまが決めた…という最近の説は、しっくりきますね。
「どうする家康」で「正室の許可を得ない妾(not側室)との「お手つき」の危険さ」をやったから、余計に思うのかもしれませんが。
「秀吉の遺伝子を持つ子」は、鶴松や秀頼以外にもいたのかもしれませんが、寧々様の認可がなかったから「秀吉の子」としては認められなかったのかもな… #どうする家康
— ふうき あり(サブアカウント) (@fuukiari_fes) October 1, 2023
そして、次回は唐入り。
次回、ダンスのプロと舞踊のプロのやつし比べ #どうする家康
— ふうき あり (@fuukiari) October 1, 2023
肥前名護屋での「やつし比べ」ということは…秀吉は既に「太閤(関白を譲った人)」になっているのですね。
つまり、秀頼の誕生→関白・秀次の悲劇が近いということか(ノД`)・゜・。
そして、「徳川殿をお慕いしてもよろしいでしょうか」とささやく茶々さまが怖いです(>_<)
まさか、死の床にある秀吉に「秀頼の父は徳川殿」とか吹き込むんじゃあるまいな😱 >茶々さま
— ふうき あり(サブアカウント) (@fuukiari_fes) October 1, 2023
#どうする家康
(秀頼の誕生も近いしね…)
#どうする家康 小田原攻めとか鶴松くん最期とかを見て、無性に #真田丸 見たくなってきました…
— ふうき あり (@fuukiari) October 1, 2023
どこに重点をおくかで、こうも感じ方が違うのか。
(反省会的文脈では断じてございません)
反省会的文脈では断じてないのですが(声を大にして主張)、今回は余計にそれを思った回でした…。
(「真田丸」では、死の床にある鶴松最期の夜に「秀長の死」「千利休の切腹」を時間軸をずらして重ねた、ミステリー仕立て回がありました…締めは、寧さま(演・鈴木京香さま)の腕の中で幼子のように泣く茶々さま)
いつも以上に長くなりすぎた!(前置きが長すぎたせいともいう)
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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