突然の葛藤と根っこの自分
実は、ここ数日、わけも分からぬ「うわーぁぁ」ていう感情に襲われていたんです。
何かに葛藤を感じているわけですよ。
変ですよね。意識の書き換えもうまく行っているし 、ブロック解除の私らしい方法も実は、編み出しいて、今まで試したどのブロック解除より私にはハマったのに、原因も理由も分からぬ葛藤です。
まだこのマガジンではお話出来ていない、エゴの言葉の話しとかね、どれもですよ、どれもが実践している私を楽にしてくれたんですよ?
なのに、なんなのか?
いやいや、本当は気づいていたんです。その存在には。それも 、もっとずっと幼い頃から。
そしてそれは、今までにないほど大きな声で語りかけてきていたのです。「私を無視していては、本当の望みが分からないままであるぞ」と。
それとは何かと言うと、腹の奥にある根っこの自分です。
この根っこにある自分は 、ハチャメチャにピュアで、しがらみも思い込みもない真実の望みを発しています。
だけども私たちは、教育や環境、文化、しつけ、世間体などにより、思い込みを身につけ、しがらみを背負います。
このため、根っこの自分の声が聞こえているのに聞こえない状態にあるんです。そもそも 、私たちは根っこの自分の声に耳を傾ける方法さえ知りません。
だから 、有ってないものとして扱うしかないし 、存在にも容易には気づきません。
この私に気づいて、問いかけてみてください。
心穏やかに目を閉じて、本当の私の望みってなんなのよ?って、聞いてください。凄い望みに気づけますから。世間体はとにかく、しがらみはとにかく、私が本当にしたいこと、望んでいることが浮かび上がって、そして道を指し示してくれます。
私の場合は、こうでした。
――
「とにかく心地いい状態でいたいんよ。心地いい状態でいられるのなら、どこで働いてるとかどこで住んでるとか何をしてるとかどうでもよいねん」
ふんふん。
「せやからな 、対人恐怖症とかパニック障害とか、ホンマは言い訳やで。外に働きに行くのが嫌なんわ、単純にこの社会の仕組みでは働くことが心地良さの妨げになるから嫌やってんで」
なぁーにーぃ!
「だって現に対人恐怖症もパニック障害も克服したのに、他の理由つけて専業主婦もどきしてるやん?」
うん。確かに。じゃあ社会が 、もっといえば世界中の人が楽に生きられる世界がくればいいんかな?
「そうやね。別にあんたがそれを背負う必要はないけど、自分が一番心地いい状態で発信できる方法でさ、ぼんやりした私でもできる引き寄せありまっせって、こっちにその道ありまっせって、簡単に足で踏み固めた道指し示したら、もっとやる気とエネルギーのある人がさ、あ、あっちあんな道あるやんって、凄い人らだけじゃなく俺たちでもできそうな道あるやんってなって、わあーって勢いよく進んでくれたら道大きく開けるやん。そんで、みんながそこ歩き出したらそれが社会の本流になるやん?そしたら、あんたその本流に乗ってるだけで楽できるんやで?」
おm、徹底的に楽したいんやな。――
ってな感じでした。
この対話は、こんなにスムーズなものではなかったんです。
これが本当の望みだろうと思って問いかけても、少しでもモヤッとしたらそれは本当の望みではないです。
だから何度も何度も問いかけます。思い込みが強ければ強いほど、その過程が増えていきます。
それは家族がいるからできないよ?や、世間的にはどうなの?みたいなしがらみさえも超えた先にある望みにたどり着くまでやってみてください。
そして本当の望みにたどり着いた時に何が起こるのかと言うと、自分が本当に進むべき道が指し示されるんです。
凄いですよね。
この自己対話と昨日の記事の「気持ちいいを味わう」こと。これを平行して行ってみてください。
きっと奇跡的なことが起きますよ!
もし疲れたら、だらけてまた前に進みましょ?
では、今回はこの辺で。
あなたにハッピーが降り注ぎますように。
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