たかちょ

こども/ 絵本/保育環境/感性/ いのち/生きる 日々考えていること、思うこと。 わた…

たかちょ

こども/ 絵本/保育環境/感性/ いのち/生きる 日々考えていること、思うこと。 わたしらしく言葉を紡いでいきたい。

最近の記事

スキとかキライとか

今回、コロナ禍のなかで、自分と向き合う時間、内省する時間が増えた。今、何をしたい、どう思ってる等々。 そんな中で、自分の好きと嫌いについて考えている。 好きなことっていうと、人に胸張って誇れるものじゃなきゃ、みたいな想い、つまりは人からこう見られたいという欲の塊が先行してしまって、どこか見栄を張ってしまう自分がいて。それはそれで、また面倒くさい。 好きだなって思うのは、ふとした時に、自分が感じることで。最近だと、雨が降り始めた時の匂い。アスファルトが濡れて上がってくるそ

    • やってみたからわかったこと

      中学校は、演劇部だったから、高校も演劇をやりたい。そう思って、高校も迷わず、演劇部を志望した。 進学した高校は、放送部と演劇部どちらもやっている高校で、まあなかなかハードな毎日だった。 私は、テレビドキュメント制作をしていたが、これが今思うととても面白かった。テーマを決めて、アポ取り、インタビュー、そして映像編集など。インタビューをしていく中で、話を深堀していくことの面白さを感じたし、その人、モノを取り巻くものを見る人にどう伝えるか難しさも感じた。 放送部のメイン大会と

      • 部活で学んだこと

        この時期になると、学生時代は夏休みやお盆も関係なく、部活をしていたなと思い出す。 中学校は演劇部、高校は放送演劇部だった私。 演じる楽しさを知ったのは、小学校6年生の発表会がきっかけ。 そのままの自分ではない誰かになって、役を演じてみたいと思って演劇を続けてきた。自分ではない誰かを演じることで、新しい「わたし」を見つけられてそれも面白くて、高校になると好きな俳優さんたちが出演している舞台の難しい戯曲を読んだり、劇作家のシナリオ集を読んだりとどんどんハマっていった。 楽

        • なんでもない日を楽しく

          ふと頭に降りてきたこと。 なんてことない日を、大切に生きることが、一日一日を生きることに繋がる。 中学校の時に校長先生が俵万智さんの「サラダ記念日」のエピソードを話されたことがとても印象に残っている。「この味がいいね、と言ったから、7月6日はサラダ記念日」というものである。 毎日が、誰もにとって大切な日であって、いろいろな記念日であること。 糸井重里さんのほぼ日刊イトイ新聞でも、「何でもない日、おめでとう」と言っていた気がする。 当たり前が当たり前でなくなってきてい

        スキとかキライとか

          自己紹介

          初めまして! 1、仕事保育士をしています。子どもたちの持つ力を引き出しながら、いろんな可能性を広げていくことにやりがいを感じています。 2、趣味小学生の頃に友達に誘われて始めたエレクトーン。上下の鍵盤と足鍵盤がある電子楽器。一人オーケストラが出来ちゃう面白さに虜になりました。エレクトンを始めたことで、弾く・歌う・聴くと音楽に関したことは全部好きです! 音楽は癒しです♬ 3、noteで発信したいこと仕事のこと、これまでの人生とこれからの人生、好きなこと等を自由に綴ってい

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