なんでもない日を楽しく
ふと頭に降りてきたこと。
なんてことない日を、大切に生きることが、一日一日を生きることに繋がる。
中学校の時に校長先生が俵万智さんの「サラダ記念日」のエピソードを話されたことがとても印象に残っている。「この味がいいね、と言ったから、7月6日はサラダ記念日」というものである。
毎日が、誰もにとって大切な日であって、いろいろな記念日であること。
糸井重里さんのほぼ日刊イトイ新聞でも、「何でもない日、おめでとう」と言っていた気がする。
当たり前が当たり前でなくなってきている今だからこそ、自分の周りに起こることや小さな幸せに目を向けていきたいなと思う。
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