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幸せなループ 新しい出会い

ルーク・ハワード、ユップ・ベヴィン
ここ最近、クラシカルクロスオーバーというジャンルの音楽にハマっている。
恥ずかしながら今に至るまで、こうした音楽のジャンルがあることを知らなかった。
ピアノの音色、弦楽器の優しい調べ、その一つ一つの音にゆっくりと深く沈んでゆく。

こうして文章を書くにしても、電車に乗る時も、車の運転中も、ただただ音が静かに包み込んでくれる。

ここにたどり着いた経緯は以下の通りだ。

久々にデビット・ボーイが聴きたくなった。
改めて色々アルバムを聴き改めているうちに、ベルリン三部作のインストの曲がサイコーにカッコいいな、となる。
そこから自然な流れ…
いや違うか。
どちらかと言えば何故かエイフェックス・ツインに跳んだ。
以前も聴いたことはあったけど、今回はどハマりしてしまった。
そうなるとアンビエントな音楽しか聴けない感じになり、必然とその生みの親ブライアン・イーノへもしっかりハマり、気がついたら今ここに!といった感じでのクラシカル・クロスオーバー。

時間の経過でいえば、ベンリン三部作からは1ヶ月と少々。
今は、アンビエントな音楽のループさながら、聴く音楽もエイフェックスからclassical crossoverの順をループしている。

幸せなループである。

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